大ウナギって?

大ウナギ
A. marmorata、カニクイともいう。本州南部から中国,フィリピン,ニューギニア,インド洋,アフリカ南東部にわたり分布範囲はすこぶる広い。体表には黒褐色の斑紋がある。名前が示すようにはなはだ大きくなり,全長1m以上になるものが少なくない。(世界大百科事典より引用)
とあるように、普通に食すウナギとはちょっと違う種類のウナギである。(ちなみに大ウナギはあまりおいしくいただけないらしい。)
池田湖の近くに、大きな水槽があって、大ウナギが飼育されているので見てみてはいかがだろうか?その大きさに驚くこと間違いない。1メートルとは言わない大きさである。

大ウナギイッシー説
イッシーに見えたのは、実は大きな大ウナギではないかという説。現在比較的有力であると共に、論証の必要性がないため、一般に指示されつつある説である。
ただ、いくら大ウナギが大きいと言っても、イッシーと見間違えるか疑問が残るところで、今後の研究が待たれるところである。

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