2005.9.23 ツールド加世田


初めての参加で、コースのイメージも全く無いまま無事?に完走!
サポートしてくれた嫁さんの写真を紹介します。

(開会式、加世田市役所付近)

開会式、そんなに多くない? スタート前
先導のバイクの皆さん、お世話になりました。 スタートです。
右のおじさんすごい元気でよく鹿屋を走っています。 どら、走らんならねー
役所の中に、なんだ? もしかして、小泉総理が乗ったとか・・
砂像?砂熊?氷白熊?

(スタート〜山の中へ)

林道のような狭い道でした。
この辺はまだ余裕があった・・

(大浦〜野間池〜大浦)

野間の風力発電施設が見えてきました。 東シナ海はきれいです。
野間池からの折り返し 先が見えすぎて精神的にだれる。
下の道路から撮影 峠で一息
だれています。 海はきれい。

・野間池からの帰り、大浦に入る前の軽いのぼりで、急に足が痙攣、すぐに自転車を降りたのだが
なんと、両太ももが固まって全く動けない、座ることもできない、「ここでリタイヤ?かな」・・・
しばらくしてサポートの車がきたので、まず自転車を受け取ってもらい(自分で自転車を置けない)
両脇に後から両手を入れてもらい、そのまましりもちをつくような格好でやっと地面にお尻をつけて
座り込む。やっと膝を曲げることができて、筋肉を伸ばす。嫁さんに回収に来てもらうように連絡して
サロンパス吹いてマッサージして筋伸ばしていたら、どうにか動くので「サイクリングはすべて自己責任」
と言いながら自転車に乗っている自分としては「自力で帰り着く事」ゼッケンを返しても帰り着くべきと思い
迎えをまたずに走り始める。(残りはたいした上りもないということもわかっていたので)
どうにか順調に走っていたので、きれいな海を見ながら栄養補給をしていたら、バイクの誘導車が来て
「大丈夫!後の車に乗る?あなたが最後よ!」と言われ、関係者に迷惑かなと思ったので「いつでも、
止めろ!と言ってくださいね、ゼッケンをはずして自分で走りますから」と言ったら「後でいろいろあったので・・・
」それ以上は言わずに私を先導してくれ、後には伴走車まで付いて残り15kmくらいを走りました。
ゆっくり走るわけにもいかず、それなりに頑張りましたが、ポイントで誘導しているスタッフの方が
私が通りすぎると「はい、最後です、撤収!」と各所で大きな声で言われたので「とても、げんねかった」です。


(加世田、じてんしゃポンテさんHPより)


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