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屋久島イベント情報(その2)

■屋久島ご神山祭り

屋久島町宮之浦で開催される夏祭りで,毎年8月の第一土曜日・日曜日に開催されます。1日目は山上の沢から汲んできた「ご神水」を榊の枝に浸し,やぐらの上から祭りに参加した人たちに振りまき,無病息災,家内安全を祈願する「ご神水みそぎ神事」,やぐら中央に立てられた6m〜7mの柱に巻かれたロープを40人〜50人で一気に引き摩擦熱によって火をおこす「ご神火おこし」,2日目にはドラゴンボートレース,芸能大会,屋久島太鼓,花火大会等で賑わう屋久島の夏の風物詩です

詳しい情報は公式ホームページで

■やくしま夏祭り

イベント情報1
イベント情報2
七月下旬、屋久島町安房川岸で、いかだ下り、演芸大会、みこし、踊連パレード、流れ船等で賑わう。また、夏の夜空に打ち上る花火が町民の心をなごませる。
その他のおまつり

鬼火たき
 一月七日の夕方から川口で火をたき、生竹につりさげられた鬼の面を焼く行事で、各戸から集めた門松の視木を集め、燃やし、燃え上ると鉄砲で鬼の絵を撃つ。日本の鬼火たきの南限でもある。
如竹踊り
 屋久島の聖人、泊如竹翁をしのぶ踊りでチコンとも言う。「山雀の」、「七里小浜」、「佐渡と越後」などの歌からなる近代風流踊りで、武士踊り系芸能です。
笠踊り
 新暦十一月二三日、湯泊の大山祗神社例大祭にて踊られる。明治初年、救助した難破船に乗っていた与論島民がお礼に伝授したもの。琉球節ともいわれ、すぐれた芸能です。
十五夜綱引
 栗生では、月の出とともに「十五夜のお月さん・・・・・・・」と儀式歌を歌い、次におくめ口説や鈴木主水を歌って綱をひくという古風な綱引きです。