奄美点描 今週の奄美 

沖永良部島 昇竜洞


悠久幾千年、暗黒の地底に展開する全長3500mの大鍾乳洞。
昭和38年(1963)に発見された。
そのうち主洞の600mが、観光洞として一般公開されている。
太古の昔から大自然の営みによって創造され、
その神秘的な造形と輝きで人々を魅了し続ける地底のオブジェ
地下水が珊瑚石灰岩を溶解し、一滴一滴の雫が作りだした大自然の彫刻
美しいフローストンの流れ
照明下に燦然と輝くカルサイトの結晶・・・
サンゴの海から生まれたその変容は今も尚、千変万化の模様を創造し続けている。
太古の謎を秘めた幻想の世界
銀白色に輝く鍾乳洞(東洋一の規模)
出口に
鍾乳洞を出ても又、いくつもの洞窟が見られる
空港から車で20分、和泊港から車で40分
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