Ｐｅｐｐｅｒさんの1999.10のレポート
ボートスロープを４時頃出て、左側に２，３個目くらいのワンドで始めましたが、いきなり１投目で出ました。ゴミが溜まってたので、はじっこに沿ってドッグＸＪｒコアユを投げて、小刻みで早めのドッグウォーク。水面を割る、と言うよりも水面下に吸い込まれたという感じでした。３５ちょっとくらい。で、そのあとがすごい！ いきなりそこら中でわらわらとボイルが始まったのです。どうやら１匹目にインスパイアされ、一気に捕食が始まったらしい。そこでママドンノーシンカーと交代で、２５から３０を５匹水揚げ。ママドンノーシンカーは、短いストロークのトゥイッチを２，３回入れながらゆっくり引いてくる感じ。時々勝手にボイルしてくれるので、ちょうどいいと思ったら、読みが当たった感じでした。幸先のいいスタートでした。その後反対側だったかな？少しシャローの広がったとこを見つけたのですが、倒木とか多そうだったので、Ｖフラット１／２オンスと、ＳＲミニを投げたが反応なし。で、岩盤沿いに今年の夏教わった 「名古屋釣法」で、スリムセンコーのプロブルーで２５と４３。フラッシュミノー黒金で巨ギル１匹でした。午後からは「要ヘビータックル」とアドバイスを頂いていた通り、立ち木やゴミがらみのシャロー、ブレイクをラバジで攻めまくりました。ラバジにビーバーのおっきい方をさして、アクションはほとんどなし。ラインを張ったりたるませたりする、微妙で超スローな釣り。で、竿が押さえ込まれるような感じになったので、合わせくれてみたら動かないので「根がかりだよー」とおもってたら、石鯛の三段引きのような当たり。おおおっと思い竿たてたらなかなか巻けず。立ち木に巻かれそうにもなり、ボートを引っ張られ、１５分くらいかかってやっとあげました…………………………………って、コイじゃんか！！！！！７８センチありました。つい計ってしまったのが情けない…。で、このあと２５くらいから４２まで、４匹つって帰りました。回りのゴムボート、アルミもポツポツ釣れていましたよ。まあ、こんな感じでした。岸からどん深だけってところではなかったので、浅いところ中心に攻めたので、それでいつもの釣りに近いことができたのが良かった気がします。こんな感じのレポートで良かったでしょうか？野尻湖に来たら参考になれば、と思います。

上手すぎです。コメントありません。あえて言うならワタシも行きたい。です。ありがとうございました。

1999.5の情報 
遠征に出かけてきました。椎屋大橋付近をおかっぱりで午前中のみでしたが，スピナベで2本あげるという，快挙でした。前日夜から出発し，車中泊で４時のスタートです。ワタシんとこからは，こうでもしないと，ちょっと遠いですね。アルミボートだらけというぐらい人は多く，野尻湖ピア近くのおかっぱりポイントも人だらけと言う状況でした。ワンドが多いので，人の入ってなさそうな山奥林道には，まだ結構いいおかっぱりポイントがあることでしょう！ＢＡＳＳＱというショップがあり，ゲーリーのグラブが全色揃えてあったり，ルアーも珍しいものが多く，必ず立ち寄ってみるべきでしょう。店のおじさんもたいへん人のよいかたで，いろんな情報を教えてくださいます。昔の野尻湖はグラブ１本で１日遊べたとか，最近はボート出してもボーズ覚悟とか，面白い話しが聴けます。もちろん話し聴いたら，ワームの一つでも買うのがおとなの礼儀作法です。 

九州ではベスト３に入るバスダムです。トーナメントもよく開かれると情報誌にある。 野尻湖ピアという観光施設があり、その近くが私のようなシロートにはちょうどいい。 元気で活性が高い、ベイトを追いかけるバスを見る事ができるかも？ その昔、十数年前か、 ボートに置いて垂らしている、水面にさえついていないルアーに バスがジャンプして バイトしてきたと言う、うそみたいなホントの話しがある。