2007年1月15日
鹿児島県議会議員(予定候補者)
様
鹿児島オンブズマン
代表 続 博 治
政務調査費に関するアンケートの取り組みについて
皆様方におかれましては、ますますご清栄のことと存じます。
さて、マスコミ報道などでご存じのことと存じますが、私たちは、政務調査費の使途の透明性を求める活動を行なってきております。政務調査費は、支出金額の多い自治体ほど公開度が低く、政務調査費を用いて行なった議員活動の内容を市民・住民が知ることができない自治体が多くあります。
議員活動を市民・住民に知らせることは代表民主制の基本です。しかも、議員の調査研修のため議員報酬とは別に目的を定めて政務調査費を支給しているのですから、政務調査費を用いて行なった活動内容を市民・住民に知らせることは当然のことです。
鹿児島オンブズマンでは、鹿児島県内の自治体で政務調査費を支給している鹿児島県及び市町村議会(11市1町)に対して、2006年4月1日現在の政務調査費と支出に関する情報公開の取り組み状況の実情調査を2006年10月に実施いたしました(結果は、同封の「別紙」を参照ください)。その結果、鹿児島県議会においては、領収書の添付義務規定や体的事例などを詳しく記載した使途基準の規定がなく、透明性は低いと言わざるをえません。
そこで、私たちは来るべき統一地方選の争点の一つとして、政務調査費の透明化と位置づけ、投票の際の判断材料としたいと考えています。もちろん、このような視点は私たちの勝手な争点提起ですし、議員の仕事には他の様々な分野のものもありますから、一面的過ぎる、というご批判もあろうかと思います。しかし、政務調査費の透明化は、私たちが議員の活動を知るための基本情報でもあります。
つきましては、現職の議員及び立候補予定者の皆さんに、来たるべき統一地方選を前にして、政務調査費の使途の透明化にどのようなお考えをお持ちか、個人としてのお考えをアンケートをさせていただく次第です。
標題のアンケートにつきまして、ご回答の期限は2月9日必着とさせていただきます。FAXかメールにてお送りいただきますようよろしくお願いいたします。
ご回答をいただけなかった場合も含めて、ご回答内容をマスコミ報道を通じて公開するとともに、統一地方選の告示日の直前までホームページ上で公開する予定です。
趣旨をご理解のうえ、ご回答を期待します。
連絡先:〒899-5111
鹿児島県霧島市隼人町姫城2729-4 TEL/FAX
0995-42-7311
鹿児島オンブズマン 担当:続 博治(TEL 0995-63-1700 FAX 0995-63-1701)
E-mail:a-lopas@po.synapse.ne.jp
http://www.synapse.ne.jp/~aunion/k-ombudsmantop.htm
政務調査費に関するアンケート
個人名( )
所属会派名( )
*立候補予定者は、所属政党名( )
政務調査費についてお尋ねします。どちらかに○をおつけ下さい。
1. 当選後、政務調査費の領収書を全部公開するつもりがありますか。
ある ない
2. 当選後、領収書公開を義務づける条例改正案を提案する意思はありますか。
ある ない
3.政務調査費の支出明細書(個別の支出ごとに年月日、摘要、相手方、金額等を記した支出明細書)を作成し、情報公開条例の対象文書とすることについて
・賛成
・支出明細書の作成には賛成だが公開対象文書にすることに反対
・いずれにも反対
4.具体的事例などを詳しく記載した独自のマニュアル(全国都道府県議会議長会作成のモデル案ではなく)を作成することについて
・賛成
・反対
5.1〜4の回答内容と会派での決定が相違した場合にはどのように行動しますか。
・会派に従う ・会派を離脱する
・その他(具体的に
回答日をお答え下さい 年 月 日
他に対するご意見がありましたら、簡潔にお答え下さい。
ありがとうございました。なお、ご意見を簡潔にお書きいただけない場合には、公開できなくなる場合がありますので、できるだけ簡潔にお答え下さい。
返送先:鹿児島オンブズマン 担当:続 博治
FAX 0995-63-1701 メールa-lopas@po.synapse.ne.jp
期限:2007年2月9日(金)必着