新着情報
HISTORY 2004.5.7 販売台数200艇突破 2004.6.29 アクセス40.000突破 2004.7.7 販売台数250艇突破 2004.9.30 販売台数300艇突破 2004.10.5 アクセス50.000突破 2005.2.18 アクセス60.000突破 2005.6.14 アクセス70.000 突破 2005.9.6 アクセス80.000 突破 2005.12.6 アクセス90.000 突破 2006.4.5 アクセス100.000 2006.6.27 アクセス110.000 2006.9.4 アクセス120.000 2006.10.10 アクセス130.000 2008.8.18 アクセス200.000 |
●埼玉県よりLPSKS1-3PFの完成報告をいただきました.。 2017.1010
かなり早いペースで完成されたようです。
詳しくは こちら
●栃木県より差し替え型の完成報告をいただきました。 2017.6.13
LPSKW4-3Pを購入され、その後シングル用のLPSKS4-1Cを購入され
滑らかな船体ラインで収まり、無事進水式が出来たようです。
詳しくは こちら
●梅雨本番ですね。夏に向けてカヌー作りをしてみませんか。
ご注文は こちら から
商品ラインナップ(表示価格はフルキット・消費税込みになっています)
●福島県より完成報告いただきました。 2017.5.26
福島よりLPSKS4-3Pの完成報告をいただきました。
ずいぶん前に私のところへ遊びに来てくれた出村さんと
一緒に漕がれたようです。いい師匠がいるので楽しめそうですね。
ちなみに下の画像のカヤックスタンドは当社オリジナルの木製スタンドです。(人気の商品です)
絵になると思いませんか。
詳しくは こちら
●こんなことできるんです。 2017.5.18
2〜3年前にある模型の仕事をさせていただいたときに参考になればと
設計図以外にPDFファイルをいただきました。
最初は単なる画像だと思っていたのですがなんと3D画像で回転させて全体を
裏表見れたんです。かなり驚きました。
PDFファイルはほとんどのパソコンにソフトが入っていますので誰でも開いてみることができます。
最近ではメールでのやり取りにも使われています。
これは使えると思っていたのですが今回いろいろ調べてなんとかうまく作れました。
PDFの3D画像
これで 3D CAD などがなくても3Dの画像をみてもらうことができます。
最初のパソコンはMSDOSのパソコンでとても高価なものでした。
CADも簡単なものでしたが当時はものすごく便利になったと思ったものです。
それが今ではパソコンも安くなりソフトも充実してきました。
技術を身につければ 生涯現役 でやっていけます。(来月66才になります)
管理人
●完成報告2件いただきました。 2017.4.21
昨年12月より例年になく模型の仕事が集中して今月までろくに休みも取れない状態でした。
やっとある程度のめどが立ちましたので遅くなりましたが完成報告2件をアップいたします。
1件目 兵庫県 LPSKW3 -4P
詳しくは こちら
2件目 京都府 LPSKS5-3P
詳しくは こちら
詳しくは こちら
●兵庫県からW2タンデム艇完成&進水式の報告をいただきました。 2016.10.12
7月末に購入され10/9に進水式だったようです。
暑い中そうとうがんばられたようでかなり早く完成しています。。
WEBは こちら
詳しくは こちら
●長野県よりLPSKS4の完成報告をいただきました 2016.9.20.
ツーリングやレースを楽しまれているようです。
断崖の洞窟の探検などもされてすごい景色が見られます 。
製作記録
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.1001679979910663.1073741880.100002060111984&type=1&l=0fcb5a8877
詳しくはこちら
●文字化けについて 2016.7.12
最近、i-phoneからのメールが増えていますがほとんどの方のメールが文字化けしています。
原因はウインドウズ日本語版向けの文字コードに設定してないからだと思います。
文字コードをUTF-8に設定されれば文字化けは解消されます。
下記のWEBを参考に設定してみてください。
http://minto.tech/iphone-mail-mozibake/
こちらでエンコード設定をUTF−8に切り替えて文字化けを解消して拝見していますが
内容をチェックするのに毎回設定をしなければなりません。
メールの本数も多いですのでぜひ上記を参考に設定してみてください。
よろしくお願いいたします。
●千葉県よりLPSKS5-3Pの完成&進水式の報告をいただきました。 2016.6.9
千葉県の館山で進水式をされたようです。
詳しくは こちら
左の2艇はFRP 艇 右端はLPSKS5-3Pです。
船体の部材を8分割・デッキを4分割で構成していますのでFRP 艇に比べてもしなやかなラインになっています。
ベニヤの船でも設計で工夫すればそん色ないラインができるんです。
●静岡県よりLPSKS4-3Pの完成&進水式の報告をいただきました。 2016.6.3
西伊豆で進水式とツーリングを行われ楽しまれたようです。
詳しくは こちら
●神奈川県よりLPSKS5OP-3Pの完成&進水式の報告をいただきました 2016.5.23
本栖湖と富士山そして透明な湖水がいいですね!
●三重県よりLPSKW4-3Pの完成・進水式の報告をいただきました。 2016.5.5
昨日、親子で進水式をされたようで早速報告をいただきました。。
まーーーーそれにしてもかわいいお子さんですね・・・・・・・表紙に採用!!
詳しくは こちら
●地震の影響 2016.4.20
熊本の地震のニュースを見て心配してご連絡をいただいていますが
当社は今のところ大丈夫です。震度3〜4程度の揺れが3〜4度ありましたが
現在のところ被害はありません。20数年前に震度6を超える地震が1週間ぐらいの
間隔でおきまして(北薩地震)そのときはたっていられないような状況で被害もありました。
しばらくは小さなゆれでも飛び起きるぐらいトラウマになっていました。
熊本の地震も早く収束してくれればと願っています。
●千葉県よりLPM8Wの進水&完成報告をいただきました 2016.4.17
オープンデッキのM8のタンデム艇を購入され、シングル艇とタンデム艇に切り替えて
家族で楽しまれたようです。
詳しくは こちら
●カヌー製作スクールは中止します 2016.4.20
熊本の地震のため交通アクセス等が混乱していますので製作スクールは中止いたします。
●接着剤とマリンペンキについて 2016.4.11
最近、接着剤とマリンペンキについての質問が多いですのでちょっと書いてみます。
ボンドCU3・・・・・・当社で取り扱っている2液硬化型の接着剤です。ノンホルムアルデヒドの環境に優しい接着剤です。
主として建築用の柱や梁などの集成材の接着に使われていて、強い接着力と耐水性・耐熱性に優れています。
20kg単位の工業用しかありませんのでカヌーの組立用に当社で1kg単位に小分けして販売しています。
耐水性は当然必要ですが耐熱性にも優れていますので夏の高温化でも溶けてしまうことはありません。
耐熱性があるのでサンダーで研磨したときの熱でも接着剤が溶けませんのできれいに研磨できますし
サンドペーパーに溶けつきにくいのでペーパーも長持ちします。
(通常の木工ボンドは耐水性も耐熱性もありません)
マリンペンキ・・・・当社で取り扱っているマリンペンキは色々調べてベニヤとの相性がいいものを選定しています。
この塗料も業務用で18L缶しかありませんので塗料の卸業者にお願いして2kg缶と3kg缶に
小分けしてもらっています。
ホームセンター等で販売しているマリンペンキの場合、普段ほとんど需要がないせいか長期間在庫しているため
少し硬化したり、分離しているものもあるようです。また商品によってはベニヤとの相性が悪いものもあります。
マリンペンキの特徴は塗膜面の弾力性があり、こすっても簡単にはがれるようなことはありません。
市販の木部用ペンキは表面に弾力性がないためこすれば簡単にはがれます。
NET上でも色々なご意見があるようですが管理人が10数年間使ってみてこれなら使えると選定してきた商品です。
●カヌー製作スクールのご案内 2016.4.11
製作に自信がない方、短期間で組み立てたい方等々のご要望におこたえして
ゴールデンウィーク製作スクールを募集します。
長い休日ですので親子やグループで旅行もかねて参加してみませんか。
製作については設計・試作・試乗まですべてをこなした管理人が責任をもって指導いたします。
必要な工具・材料等もすべてこちらで準備しますので手ぶらで来られて作業できます。。
期間・・・・・・・・・・・4/29(金)〜5/1(日)の3日間 5/3(火)〜5/5(木)の3日間
のいずれかを選んでください。
作業時間 午前9:00〜午後5:00(途中、昼食・休息時間を含む)
募集数・・・・・・・・・各期間 3組限定 (家族やグループでの参加も可) 先着順で締め切らせていただきます。
製作する艇・・・・ 当社のカヌー&カヤックキットからお選びください。
3日間で船体を組み上げるところまで終わらせ、お持ち帰りいただきます。
レーザーカットの精密な部品ですので3日間で確実に組みあがります。
お持ち帰りの運搬は各自でお願いいたします。(宅急便の手配もできます)
費用・・・・・・・・・・フルキット代金 + 指導料¥5,000(3日間分です) のみです。
製作場所・・・・・・当社 (鹿児島県薩摩川内市永利庁802-13 TEL0996-25-3859)
車でこられた場合には周辺に駐車スペースはあります。
宿泊・食事等・・・・近辺にスーパーやコンビニ・食事ができるお店があります。
宿泊はビジネスホテルやキャンプ場等が近辺にあります。
(近辺には温泉もたくさんあります)
準備するもの・・・・・・・汚れてもいい作業用の服装・タオルなど
お問い合わせは こちら から
●スプリングセール開催中 2016.3.30
春もすぐそこまでやってきています。
カヌーやカヤックを自分の手で作って海や川に漕ぎ出してみませんか。
大自然の中に飛び出せば今まで気づかなかった新しい発見があります。
管理人が設計・試作・試乗のすべてを行っていますので質問や疑問にはきちんと対応しています。
今すぐ始めれば5月のゴールデンウィークに進水式が間に合います。
※連休前は注文が込み合いますので連休に商品をご希望の方は4/15までにご注文お願いいたします。
連休直前は材料の仕入れができませんのでご注文は早めにお願いいたします。
お買い上げの方には下記の特典をプレゼントします。
●カヌーの設計手法 2016.3.21
最近、WEB上でカヌーの設計について色々なご意見があるようです。
フリーのCADソフトもたくさんありいい時代になったと実感します。
私の設計方法はまず上から見た平面図、横から見た側面図を2次元で書きます。
その図面をもとに3次元空間上で輪切りの断面図を書きます。
等間隔の輪切りの断面図ができたら隣り合わせの断面の間にソリッドを形成します。
これを船首から船尾まで繰り返せばカヌーのソリッドボリュームが完成します。
この段階で船体はポリゴン(三角形の集合体)で表示されます。
後はそのポリゴンを2次元上で展開すれば船体の板の形状が簡単にできます。
あるWEBではエクセルで各ポイントを計算で割りだしてワイヤーフレームも展開図も
書かせているようです。
それでもいいのですが船体のラインの修正をするたびに計算をやりなおさなければならず
非常に面倒です。
私が簡単に分割艇のシングルコックピットとタンデムコックピットの差し替えを行っているのは
ソリッドモデルですばやく微調整しすぐに展開できるからです。
板厚も考慮して図面を起こしますので船体板同士の凹凸の欠きこみもぴったり合います。
ワイヤーフレームは意外と微調整が面倒ですがソリッドだと肉付けをしたり削ったりで
面の微調整が簡単にできるから便利です。
誤差が0というのはソリッドを操って展開しているからなんです。
詳しくは こちら
●塗装についての質問が多いですので塗料の選定や塗り方の手法をご覧ください。 2016.3.20
詳しくは こちら
●岡山県より完成報告をいただきました 2016.2.8
家族で楽しまれている進水&完成の報告をいただきました。
詳しくは こちら
●輪ゴム銃キットの販売始めました 2016.2.7
詳しくは こちら
●ゴム銃の部屋を作りました。 2016.1.25
詳しくは こちら
●アーキ・テック流船体設計手法 2017.1.9
以前からレーザーパズル工法の特徴を説明していますがよく理解してもらえて
いないようですので3D図でみてもらえば理解できると思います。
上の図は船体の一部を切り取って表示しています。
ステッチ&グルー工法と大きく異なるのはデッキから船底までの船体の板には凹凸をつけてあります。
凹凸の切り欠きサイズは船体にすき間ができないようにすべての場所で微妙に変化しています。
小さな凹凸だと思われるかも知れませんが船体全体につけると剛性が飛躍的にアップします。
当社のカヤックを作られた方は気がついておられるかも知れませんが外側をガムテープで
仮固定した状態だけでもがっちりとなります。
船体外側にすき間が見えるのは設計ラインを船体の厚みの内側で設計しているためです。
外側で設計するとベニヤを斜めに削らなければならず場所で角度も変化しますので正確な組上げが
非常に難しくなります。
(木工技術が不得意だったり、初めての方でも正確に組み立てられるように考案しました。)
この方法の利点は船体の板同士を組み上げていくとき凹凸のかみ合わせ構造で位置がずれにくいので
正確に組み上げられることです。
また部材同士の上下方向・水平方向のズレもおきませんのでFRPを使わなくても剛性の高い船体になります。
(木造分割艇で大丈夫かとよく言われますが凹凸の噛みあわせで水平方向のずれがおきないため
タンデム艇などの6mをこえる艇でもたわみがおきにくくなっています。)
あるWEBで数値計算で正確にレーザーカットをしていると書かれていましたが
当社のカヤックは誤差のない3D作図で設計し、レーザーカットしています。
レーザーカット時も正確な部品を作るためレーザー光の直径の半分だけカット位置をずらしています。
(ちなみにレーザー光の直径は0.3mmです。)
アーキテックでは3Dで板厚も考慮しながら0.01mmの精度ですべての設計を行っています。
●40万アクセス記念セール フロートキットの当選者発表。 2015.12.12
たくさんのご応募ありがとうございました。
抽選の結果下記の2名の方に決まりました。明日、商品を発送いたします。
愛知県 小川さん
北海道 在定さん
おめでとうございます。
不思議なものでお二人ともLPSKW4-3Pを購入された方でした。
●アウトリガー取り付け用アタッチメントのカヤックへの取り付け 2015.12.12
お天気が悪く本日やっとアウトリガー&フロートを考案したアタッチメントを使ってシーカヤックに取り付けてみました。
使用艇はS2ラウンドデッキの艇です。
作っておいた冶具をアタッチメントにボルトで固定した状態でデッキのセンターラインに合わせておきます。
アタッチメントの底面がデッキにぴったり合うようにして穴位置を決めます。
後はドリルでデッキに穴を開けてボルトで固定します。
デッキの形状に合わせてアタッチメントが回転しますので前後のデッキのカーブにアタッチメントがぴったりついています。
デッキの裏にはナットを仕込んだ座板がありデッキの板をしっかりはさみこんで固定します。
今回は3m2分割式のフロートを使ってみました。(連結部です」)
取り付け完了です。
このアタッチメントを使えばデッキの形状に関係なくアームをしっかり固定できます。
頭を使い・・・3DCADを使い・・・精密なレーザー装置を使う
たかがベニヤと侮るなかれ・・・・・高強度のモノを創り出せるんです。
シーカヤックのデッキ側へのアウトリガーを取り付けるアタッチメントが完成しました。
今日、Rデッキのカヤックに取り付けてみようと思っています。フロートは新開発の3m2分割タイプです。
左下はナットを封入したデッキ裏側の受け材です。
左上はアウトリガーを受けるデッキの上に取り付けるアタッチメントです。
右の真ん中はアタッチメントと受け材をM8のステンボルトでつないだところ。
右下の丸い穴が開いた細い板はアウトリガーの側面に穴を開けるための位置出しと
アタッチメントのデッキ上でのセンター位置出しに使う冶具です。
冶具を使ってアウトリガーの側面にあける穴の位置出しをしています。
冶具の穴間のセンターにラインを引いておきます。
これは後でデッキにアタッチメントをつけるためのセンター出しに使います。
※冶具・・・・・前もって作った作業をする時に便利な道具のことです。
プロは冶具を使って正確な仕事をします。
アウトリガーにアタッチメントを取り付けたところ。
アタッチメントが左右にふれるのでデッキに座面の底をぴったりあわすことができます。
●40万アクセス記念セール は終了しました。 2015.12.11
たくさんのご応募ありがとうございました。
昨日プレゼントするフロート&アウトリガーセットのレーザーカットを済ませました。
本日、抽選の上で2名の方に発送する予定です。
●フロート用アタッチメント試作中 2015.11.12.4
アウトリガー用のアタッチメントを考案しました。
当社のアウトリガーを船体側デッキ面に簡単に取り付けできるアタッチメントと
32mmの市販のアルミ丸パイプを固定できるアタッチメントの2種類を考案してみました。
レーザーカットしたパーツ
パーツを組み立てています。
六角ナットを封じこめてボルトを締め付けるとき空回りを防ぐようにしています。0.01mmの精度でぴったりはまります。
座板に5mmの段をつけてアーム受けが抜けないようにしています。
当社アウトリガー用の自在アタッチメントです。苦労していた船体側のデッキへの固定が正確に楽にできるようにしました。
座面が回転しますのでどんなデッキの形状でも対応できます。(ベース20mm厚さ アーム受け20mm厚さ)
既製品の32mmのアルミパイプの固定用で2組使えばトリマランに対応できるようにしてあります。
トリマランカヤックヨットも夢じゃない。(ベース20mm厚さ アーム受け20mm厚さ)
レーザーカットの緻密なカットだから強度も取れて自由なレイアウトができる小物たちです。
近日発売いたします。
●分割型フロート試作中 2015.11.30
以前から考えていたのですが細身のカタマランタイプの
レース仕様のロングタイプのカヤックを設計しようと思っていますが
とりあえずアウトリガーとフロートを先行試作しています。
フロートの全長は3mで2分割式です。(W150mm×H150mm)
アームセンター間の距離は1.500mmです。
1500mmの長さでそろいますので運搬もコンパクトにまとめられます。
M8ステンレスボルト2本で連結します。連結部隔壁は4mm3枚重ねで一番内側の隔壁の
突起が船体・デッキに差し込まれていて連結部の強度を上げています。
現在、デッキの形状を問わずに簡単に取り付けられるアタッチメントも考案中です。
●小物の部屋にふくろうのWELCOMEボードを掲載しました。 2015.11.11.25
詳しくは こちら
●兵庫県よりシーカヤックLPSKS6-3Pの完成報告をいただきました。 2015.11.11.23
Rデッキもどきのデッキ(多角形6分割)ですのできれいに仕上げれば
隣のFRP艇と比べても遜色ない仕上がりですね。
詳しくは こちら
●小物の販売を始めました 2015.11.19
詳しくは 小物の部屋
●昔使っていた道具 2015.11.12
今年の夏前から実家の片付けをしていたら懐かしいものが出てきました。
私が40年以上前の青春時代に使っていたものです。
高校時代に使った電卓
40年以上前の電卓ですが電池を入れてみたら作動しました。(昔の商品は丁寧な作りで丈夫ですね)
三角関数などもできる優れもので当時2万5千円くらいの高価なものだったと思います。
(今ではほとんどない鑑定団に出せそうな商品です・・・・笑い)
大学時代の計算尺
測量実習で使った記憶があります。竹でできていて伸縮しにくく磨耗に強い製品です。
すでにカード式や紙テープ式のコンピューターが大学でも使われていましたが授業ではこれを使っていました。
ちなみに卒論はコンピューターを使ったコンクリート耐震壁の応力計算でした。
今ではほとんどありませんが空調管理されたコンピュータールームで紙のカードにソフトとデータをパんチしたものを
コンピューターに投入して演算していました。
当時の女性の花形の職業はキーパンチャー(カードにソフトやデータを打ち込む仕事)で時代の最先端の仕事でした。
現在ではなくなった職業です。
大学卒業前に卓上型のコンピューターができたというので見学に行きましたら、確かに卓上型ですがコクヨの事務デスクに
目いっぱいのサイズでした。それでも当時は驚くべきサイズでした。
パソコンが苦手だという方が多いですが今のパソコンは誰でも使える優れものですよ。
60過ぎてもパソコンを操れるのは上記の2品が原点にあるような気がします。
●福岡からLPSKW4-3Pの完成報告をいただきました。 2015.11.9
いやー今回のトラブルは今までにないパターンでしたので驚きました。
今回は進水式でトラぶって船尾部が破損し、ご本人のショックも大きかったようですが
補修用の材料をお送りし、細かい支持を出しましたので無事元どおりにに復旧できました。
さまざまなトラブルに対して設計・試作組立・試乗を管理人がすべて行っていますので
トラブルの対応も的確に指示を出しています。
それにしても粘り強く復旧されて元どうりになりよかったですね。
自分で作ればトラぶった場合もうまく対処できます・・・・・自作艇っていいですよ
詳しくは こちら
●神奈川県よりLPMS8-4Pの完成報告をいただきました 2015.11.3
なかなかきれいな仕上がりです。
大事にされているようで居間に鎮座しているようですよ(笑)
詳しくは こちら
●兵庫県よりLPSKS6-3Pの完成報告をいただきました 2015.11.3
シート廻りをしっかり作りこんでおられるようです。
詳しくは こちら
●こんなもの作ってみました 2015.10.30
レーザー装置とNC彫刻機がありますので
こんなのあったらいいなと思うモノを作っています。
モノ作りはよく考えて工夫すればさまざまなもの生み出します。
これは普段の材料加工をする中で思いついたものです。
薄いアクリル板やベニヤや丸棒などの厚みや直径サイズがはっきりしないときに使うゲージです。
使ってみると非常に重宝します。
凹部は1〜10mmまでの厚みを計れ、入り口は丸く1mmの面を取り材料を差し込みやすいように工夫しています。
丸い穴は直径1〜10mmまで計測できます。
簡易型の15cmの定規も刻んであります。
これは当社のカヌーキットのボルト連結部にナットを仕込み空転しないで締め付けられるように
考えた「パーツです。もちろん逆バージョンでボルトを埋め込む場合もあります。
0.01mmの精度の設計で作り上げています。
主に分割艇の連結部に使っています。
これは企業から依頼を受けた販促用の商品です。
小ロッド・多品種の商品を作るのにレーザー装置での部材のカットと塗装用のマスキングのカットで
同じパターンの商品を作り出しています。
よく考えて工夫することでハイテク装置も上手に活用できます。
●VOM in 笠沙開催しました 2015.10.19
昨日10/18にVOMを開催いたしました。
雲ひとつない最高の秋晴れでしたがうねりが大きくちょっと大変でしたが皆さん楽しまれました。
詳しくは こちら
●VOM(ベニヤ・オーナーズ・ミーティング)開催します。
完成間近の2名の方がいます。進水式のお祝いに皆さん集まりましょう。
もぐりの名人のお二人ですので何か獲物を期待できるかもしれません。
写真の背景の島の周辺は水の透明度が高くきれいなところです。
カヤックをもたない方も参加OKです。秋のきれいな海を満喫しましょう。
日時 10月18日(日) 午前10時30分〜
場所 南さつま市笠沙町片浦 大当海岸(国道226号線沿い)
(駐車場・トイレ・シャワー完備)
準備するもの お弁当・着替え・タオル等
カヤックをもっている方は持ってきてください。
ライフジャケットやパドルも多めにもってきてください。
●カヤックの安定性は長さで決まる。 2015.9.30
シーカヤックを選定するときに低価格と艇の長さの短いのを購入あるいは自作しようとされる方が
多いように思います。私はできるだけ艇長の長いのをお勧めしているのですが価格の高いのを
売りつけようとしているように誤解される場合があります。
あるWEBでシーカヤックマラソンに艇長の短いカヤックで参加され、湾外の外洋に出ようとしたら
うねりが大きくとても無理と棄権された記事が出ていました。
外洋で乗るシーカヤックは下図の様な状態で船体がうねりから次のうねりに届くことで安定します。
外洋では3m級のカヤックは操船が難しく危険です。
3m級は川や湖などの波のない静水域でしか乗れないと思ってください。
理解してない人が多いので図を載せてみました。
●8/23より毎週日曜日を使って3〜4回の製作スクールを始めています。2015.9.14
9/13は製作スクール4回目です。本日はバウ・スターン・コックピットのデッキを仮に組み立てました。
これで外観が組みあがって全容が見えてきました。後は内部の塗装をしてデッキを接着すれば外部の仕上げになります。
Aさんのアウトリガーもある程度形にでき、後は自宅で簡単に作業ができるような段階に進めてあります。
アウトリガーの難易度が高い腕木を一気に形にしました。
布ガムテープできっちり締め上げてアームのゆがみが出ないように組み上げています。
デッキを組み付けると一気に剛性が上がります。
内部の綿テープ処理やこーキングもすべて本日終わらせました。
後は自宅で内部塗装をしてデッキを接着すれば外部の仕上げです。
4回目で形ができてお持ち返りです。もう完成が間近に見えてきています。
親友二人組うれしそうな笑顔です。
3〜4日でほぼ形が出来あがる・・・・・・これがレーザーパズルカヌーなんです
●8/23より毎週日曜日を使って3〜4回の製作スクールを始めています。2015.9.7
9/6は製作スクール3回目です。本日はコックピット部分の船体の組立とバウのタコ糸通しの作業でした。
タコ糸通しに悪戦苦闘でしたがきれいな船首のラインができました。
本日でほぼ船体の形が見えてきていますが連結全体のの様子を見るのはまだお預けです。
楽しみは次回にとっておきましょう。
コックピット部分の船体組立開始です。
4mベニヤの細い部材ですのでくにゃくにゃして組立に苦労しています。
シート隔壁や床板補強板取り付けの小さな部品も組み込んでいきます。
船体の板が取り付け終わるとあーーら不思議がっちりとなってきました.
船体の上下板同士は3次元設計で凹凸の噛みあわせがピッタリはまりすき間ができないように
設計していますので外側にガムテープを貼っただけでもがっちりとなります。
船体の部材は8分割ですのできれいな曲面カーブガ現れてきてお二人大喜びです。
膨大な量の部品で呆然とされていましたが組立が進みあっという間になくなりました。
次回4回目はデッキ部分を組み立てます。
●先週8/23より毎週日曜日を使って3〜4回の製作スクールを始めています。2015.8.31
高校時代からの親友50代の2人組がLPSKS5-3Pとアウトリガーの製作をされています。。
Aさんは素もぐりの名人で25mもぐって獲物を取ってこられる元気いっぱいの方です。
LPSKS5-3Pとアウトリガーの組み合わせで素もぐりの足に使う予定です。
HさんはLPSKS3の使い手でなんと11年も乗っています。
(もう賞味期限はとっくにきれている思うんですけど・・・・・笑)
カヌーレースにでたところブービーで悔しかったそうです。
11月の大会でのリベンジに照準を合わせて細身のLPSKS5-3Pを製作です。
8/23は部材の連結作業でしたが昨日8/30はバウとスターンの組立が終わりました。
来週9/6にはコックピット部分の組立です。
●栃木県からLPRKS2の完成報告を頂きました。 2015.8.31
2年ほど前にLPSKW4-3Pを購入されお子さんと乗っている画像を送っていただいたのですが
お子さんもすっかり大きくなり成長ぶりをを改めて見せていただきました。
詳しくは こちら
●カヌーキット組立説明書について 2015.7.1
組立説明書はどうなっているのかとのご質問が多いですのでLPSKS1-3PFの
説明図の一部を表示してみました。誰でもわかるように3次元図を多用して説明しています。
当社の分割艇は各パーツごとに組み立てます。3次元設計とレーザーカットの精密な組み合わせで
別別に組み立てても正確に船体が組みあがります。
組立スペースを広く取れない方や収納にスペースを取れない方に最適です。
詳しくは こちら
●シーカヤックLPSKS4の完成報告を頂きました。 2015.6.28
詳しくは こちら
●シーカヤックLPSKS1-3PFの完成報告を頂きました。 2015.6.26
詳しくは こちら
●ご質問と回答 2015.6.15
ご質問:
お世話になります。
カヤックの組み立ても最終段階に近づきコーミングとデッキを仮組みしたところ、
コーミングの左右が接合点で前後とも干渉しています。
コーミングの接合に際しては、「部材を1枚づつボンド接合し、その際コーミングどうし
干渉する部分は切り落とす。それを枚数分繰り返す。」でよいと考えています、いかがでしょうか。
お忙しいところ恐れ入りますが、よろしくお願いします。
回答:
親子4人でスタートです。ボンドをつける係り・・・組立てる係り ハンマーで打ち込む係りと流れ作業です。 |
一生懸命ボンド塗りのお手伝い(小3) |
お兄ちゃん(小6)も真剣な顔です。 | お父さんとお母さんのチームワークで組立も速いです。 ここまでで1日3時間ずつで4日です。 後部コックピットを組立てればすべての形が見えてきます。 |
○部品の方向を間違えて接着してしまった場合
具体的には船尾部分を構成するd6,d7,d8の接着について,d7を上下逆さまにして接合してしまったものです。
これらパーツのみを購入することは可能でしょうか。
可能な場合の価格はおいくらでしょうか。
ご教示ください。
回答:まず以下の方法を試してみてください。
1.継ぎ手に貼った綿テープをサンダーで完全にすり落としてください。
2.ひょうたん継ぎ手の端を指先で少しずつ力を入れながら接着をはずすように
ずらしてみてください。根気よくやっていけばだんだんはずれてきます。
3.外れたら目の細かいペーパーでボンドをすりおとし再度組みなおせばいいです。
※木造艇ですのでミスをしてもリカバーの方法はありますので安心して
ご相談ください。また破損した場合は部品をカットして送ることもできます。
>
分割式のカヤックに興味があるのですが、LPSKW4-3Pは連結した状態でカートップに耐える強度はございますか?
詳しくは こちら
●秋のVOM開催します。 2012.8.30
だいぶ涼しくなりアウトドアにいい季節になりました。
7月の「きゃんぱく」で製作をされたSさんのカヤックが
完成しましたので進水式を行いたいと思います。
新型のカヤックも試乗できますので
皆さんのご参加をお待ちしています。
日時 9月9日(日)午前10時30分〜
場所 姶良市 重富海水浴場
準備するもの 着替え タオル 飲み物 お弁当
トイレ・シャワー・駐車場あります。
●完成進水式の報告がありました。 2012.8.26
詳しくは こちら
●完成報告が2件ありました。 2012.8.16
なんやかやと忙しくアップが遅れてしまいました。
誠に申し訳ありませんでした。
フロート完成報告
LPSKS4−3P完成報告
●薩摩川内市主催の「きゃんぱく 夏旅」始まります。 2012.6.12
当社も体験型旅プログラムに参加しています。
きゃんぱく 夏旅
鹿児島 薩摩川内市 体験型旅プログラム
詳しくは こちら
●カヌーキット発売10周年 感謝祭終了 2012.6.22
多くの方にご購入頂き、セールは終了いたしました。
注文が多くて、商品の準備が間に合わず
まだお届けできない方もいらっしゃいますが
もうしばらくお待ちください。
今後もよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
管理人
●広島県より完成&レース入賞の報告がありました。 2012.5.29
広島の河本さんより LPSKS5-3Pで
モンベル大山sea to summitにてシングル部上位入賞
の報告をいただきました。
詳しくは こちら
●沖縄より製作ブログの報告がありました。 2012.5.28
残すは艤装だけのようです。
早くできたのにきれいな仕上がりです。
がっぱいおじさんの独り言(どぅちゅいむにー)
●プチ漕ぎ会を開催しました 2012.5.28
前日までは雨模様でしたが快晴の1日でした。
参加者は少なかったですが子供たちが参加して
賑やかでした。
子供2名を乗せています。 | カタマランボートは安定しています。 |
しょうぶが綺麗です。 | カタマランボート 2馬力船外機で3.3m以下なら免許も船検も不要です。 |
世界放浪・自由人さんのボートです。 | 唐浜で子供たちにナデナデしてもらってご機嫌の「天ちゃん」です。 |
お嬢ちゃんとじいちゃん 貝掘りに一生懸命です。 | 言った手前収穫がないと困るんで管理人も一生懸命貝掘りです。 「天ちゃん」は構ってもらえずみんなのところをウロウロ・・・・ |
Hさんも黙々と掘って結構な収穫でした。 「酒蒸し」で食べればビールが美味しいですよ。 |
子供達のお父さんお母さんも後から合流してたくさんの収穫でした。 親子4人でも食べきれないくらいの大収穫でした。 お父さんは貝掘りは初めての体験だそうですが楽しかったようです。 |
今回参加していただいた親子は、世界放浪・自由人さんが 交流で知り合った鹿児島に住んでいる韓国の方たちです。 子供たちにはやさしい日本のおじいちゃんです。 子供たちは前日の夜は興奮して眠れなかったとのことでしたので たくさんの貝が採れて管理人も期待にこたえられてホッとしました。 薩摩川内市は「自然がいっぱい」です 都会に住まないでも楽しく過ごせます。 |
|
管理人もたくさん採れました。 ご近所のTさんに半分おすそ分けした残りでこんだけの量です。 Tさん早くギックリ腰を直して貝掘りに行きましょう。 貝の詳細 |
●プチ漕ぎ会を開催します 2012.5.25
急ですが漕ぎ会と貝堀大会を行います。
先日、久しぶりに中郷上池で漕いだんですがなかなか良かったです。
新型のトリマラン艇も持っていきますのでエンジンボートで皆さんを
乗せられます。
日時:5月27日(日)
プチ漕ぎ会 午前10:00〜午前12:00
移動及び昼食 午前12:00〜午後1:30
貝堀大会 午後1:30〜
場所:
プチ漕ぎ会 薩摩川内市運動公園内 中郷上池
貝堀大会 薩摩川内市 唐浜
場所がわからない方は午前10:00に管理人宅へ集合
準備するもの: 着替え・タオル・飲み物・お弁当
貝堀道具(バケツ・ざる・空のペットボトル等)
貝掘りは管理人がしばらく通ってポイントを
発見しましたので・・・・・・期待していいですよ。
先日鹿児島市内の世界放浪・自由人kさんを誘って買い掘り(鹿児島語では貝堀を「けほい」といいます)に行ってきた収穫です。(約1時間位)
波子貝(鹿児島ではナンゲといいます)2cm位の小さな貝ですがなかなかの味です。
管理人は「酒蒸し」でいただいていますが酒のさかなには最高です。
貝の詳細
●愛知県よりLPSKS4-3Pの完成報告 2012.5.1
2艇目を製作された柴田さんからの完成報告です。
詳しくは こちら
●鹿児島VOM開催いたしました。 2012.4.30
お天気は曇であまり暑くなくいい日でした。
桜島の灰に見舞われましたが楽しく過ごしました。
詳しくは こちら
●久しぶりの鹿児島VOM開催いたします 2012.4.17
暖かくなってきましたので今年最初のVOMを開催
いたします。
たくさんの方のご参加をお願いいたします。
初めての方、カヤックをもたない方も大歓迎です。
春の1日をみんなでカヤックを漕いで楽しみましょう。
(VOMは参加自由で無料ですのでふるってご参加ください)
日時 4/29(日) AM10::30〜
場所 鹿児島市 磯海水浴場
準備するもの 着替え タオル 飲み物 お弁当
トイレ・シャワー・駐車場あります。
●愛知県よりLPSKW4-3Pの進水式の報告 2012.4.17
詳しくは こちら
●新型カヤック試作開始。 2012.2.10
基本設計は昨年出来ていたのですが、CADの調子が良くなく
パソコンの設定等で手間取っていました。
やっと試作の段階になりました。
ちょっと面白いタイプですので楽しみにしてください。
製作状況は こちら
あと残すは塗装のみ
●きゃんぱく 春旅募集開始 2012.2.1
終了しました。
きゃんぱく 春旅
正式名称:薩摩川内スピリッツ・きやんせ博覧会
鹿児島 薩摩川内市 体験型旅プログラム
創る×きゃんぱく
組み立てキットで、実際に乗って遊べる
カヌー・カヤックキットを制作します。
キットは、事前に7種類の中から選んでいただきます。
プログラムでは組み立てて、形が出来るまでを作業し、
持ち帰ってから塗装の仕上げをします。
詳しくは こちら
●新型シーカヤックS2Rの販売を開始します。 2011.11.11
最後の1艇です・・・・・早いもの勝ち
キットの詳細は こちら
漕いでる動画は こちら
シーカヤックS2R 4分割艇 (品番LPSKS2Rー4P)
フルキット価格 ¥58.110 (消費税込み) ※送料は別途
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
キャンペーン価格 ¥45.000 (消費税込み) ※送料は別途
上記キャンペーン金額で限定20艇をご提供いたします。
(12・26現在 残り1艇)
※曲げ合板の入荷の都合で商品の発送は、ご注文後7〜10日程度後になります。
フルキットは下記のものを含みます。
キット本体・・・・・・・・・・・・・\47.250
ボンドCU3×2セット・・・・・・ \3.780
綿テープ(30m)×4巻・・・・・ \3.780
艤装品(LPSKS2R)・・・・・・ \2.500
シート・・・・・・・・・・・・・・・・・・ \800
●神奈川県よりLPSKS4の完成報告をいただきました 2011.12.7
素晴らしいショットをお送りいただきました。(感謝・・・ニコニコ)
これは・・・・・カメラマンに 座布団1枚 でしょう。(笑)
詳しくは こちら
●「きゃんぱく」 秋旅 11/25〜11/27が終了しました。 2011.12.3
今回は76才のTさんがリバーカヤックWー1に挑戦されました。
近くの川でうなぎ取りのカゴを仕掛けるのに使われるそうです。
レーザーカットされた部材を取り外し | 部材を記号ごとに仕分け |
内部の継ぎ目の綿テープ貼り | 内部のペンキ塗り |
外部のパテ埋め | 3日目のお昼過ぎに完成 |
一生懸命創ったものが出来上がったとき、わたしの心はほどかれる。
きゃんぱく 秋旅
鹿児島 薩摩川内市 体験型旅プログラム
創る×きゃんぱく
組み立てキットで、実際に乗って遊べる
カヌー・カヤックキットを制作します。
キットは、事前に7種類の中から選んでいただきます。
プログラムでは組み立てて、形が出来るまでを作業し、
持ち帰ってから塗装の仕上げをします。
詳しくは こちら
と き | 最後の日程です。 2011年11月25日(金)・26日(土)・27日(日) (それぞれ3日間開催です)9:00〜16:00 ※日程はご相談に応じます。 |
●「きゃんぱく」 秋旅 11/3〜11/6が終了しました。 2011.11.9
今回は2組の方が参加され、予定通り3日間で船体を組み上げました。
初日は都合で1日ずれてのスタートでした。
Tさんのブログです。
rider's cafe
初日、部品を外しています。 | 初日、部材の連結作業 |
初日、部材の接着、接続 | 初日、隔壁材の貼り合わせ |
2日目、船体の組み立て | 2日目、船体の組み立て |
お父さんの助っ人できた小6のKAITO君。 サッカーの練習が雨で中止で1日お手伝いでした。 いい戦力でお父さんはおお助かりでしたね。 |
3日目、内部のパネル取り付け |
3日目午後4時に完成。お二人ともお疲れさまでした。 いかがでしょう・・・・レーザーパズル工法だからできる「早技」です。 |
右から バウ(船首) コックピット スターン1 スターン2 最船尾のパーツは水を入れてバラストの役目をさせます。 |
シーカヤックRデッキ4分割艇 LPSKS2R-4P 全長4.800mm×全巾580mm×全高370mm Rデッキは曲げ合板(平行合板)を使用しています。 Rデッキは一体の場合デッキの反りの形状が作れないため いくつかのRデッキを組み合わせて反りを作っています。 |
●VOM in 重富海岸 開催しました 2011.10.24
8月の「きゃんぱく」でLPSKS4ー3Pを製作されたHさんの進水式をかねて
の楽しい漕ぎ会でした。
桜島もまるで祝砲のように打ち上げてくれました。
詳しくは こちら
●VOM in 重富海岸 のご案内 2011.10.15
朝晩涼しくなりアウトドアにいい季節になりました。
8月の「きゃんぱく」で製作をされたHさんのカヤックが
完成しましたので進水式を行います。
新型のカヤックも試乗できると思いますので
皆さんのご参加をお待ちしています。
日時 10月23日(日)午前10時30分〜
場所 姶良市 重富海岸
準備するもの 着替え タオル 飲み物 お弁当
トイレ・シャワー・駐車場あります。
●新型シーカヤック試作開始
2011.7.25
久しぶりに新型のシーカヤックの試作を開始しました。
設計はずいぶん前に終わっていたのですが、地震や津波で
試作をやるか迷っていましたがやっと始まりました。
先日、2回ほど海を漕いでやっと気力が充実してきました。
一気に組み上げようと思っています。
今回は3Dですべて検討して今まで誰もやれなかったことを
実現しようと思っています。 乞う、ご期待(笑)
製作1日目 レーザーカットしたパーツを板から取り外し 種類別に仕分けます。 |
|
製作2〜3日目 船体部材とデッキ部材を連結し、船の内側に なる部分のひょうたん継手に綿テープを2列 貼って補強します。(外側には貼りません) 接続部の隔壁材をボンドで接着しておきます。 この段階で組立前に貼り合わせるものは 全て接着しておきます。 自分で設計しているので頭の中にも設計図がありますのであっという間に連結や貼り合わせが終わります。(自画自賛・・・・・?) |
|
製作4日目 バウとスターンの船体をほぼ組み上げました。 バウとスターンは船体が反り上がるため 外部をガムテープで引き寄せて内側の 綿テープを先行して貼っています。 そうすることでタコ糸での締め付けが しやすくなります。 下の写真はバウのハッチの部分です。 隔壁のデッキ部分の形状がRなのが わかりますか。 そうなんです・・・・・今回はRデッキの シーカヤックに挑戦です。 お昼ごろ、楽さんが新型の偵察に よりましたが、その時点ではまだ 形が出来ていませんでした。 まだ秘密の部分は見せないもーーん(笑) |
|
製作5日目 コックピットとスターンの組立がほぼ 終わりました。 あと内部の継ぎ目に綿テープを貼ったら 床板補強板をセットします。 そのあと乾燥させて内部塗装の工程に 入っていきます。 気がつきましたか!! スターンのブロックが2つに分割されて いるんです。 (前日に端っこのブロックを組んでいます) そこでクイズです!! なぜスターンのブロックを2つに 分けたのでしょう? 答えが分かった方はメールをください。 正解者の中から抽選で10名にプレゼント を差し上げます。 プレゼントの商品は 秘密・・・・・・・・・・ (お子様に喜ばれそうなものです・・ |