150年の歴史の扉を開けました??  実施日 2017年 7月23日(日)

観光地にはなっていませんが、7/23 つつはの郷土研究会は川添地区にある
内小野寺跡の草刈りと確認調査を実施しました。

三国名勝図会


ドローン撮影




島津氏及び島津義弘公と縁が深かった内小野寺のことを世間にお知らせしようと計画したものです。
梅雨明けの暑い中、多忙中にかかわらず10名の参加者があり、、
廃仏毀釈後150年の閉ざされた扉を開けることができました。





ここ数年誰も足を踏み入れてなかった内小野寺跡。案の定、孟宗竹と雑木と雑草に覆われていましたが
みんなで1時間かけてを取り除いた結果・・・・・
とうとう本堂跡らしき石垣発見、初期の目的を達成することができました。(^^)/







町が立てた看板がありますが、当会の活動の証として、熊野神社への参道の途中に、
当会独自の看板を作ってみました。





参加者のみなさん、ぬっかとこい、まっこてあいがとさげもした。