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マクロビオティックとの出会い (15)

No.49(2001.04.30)


食事法を改めるまでは、当時勤めていた会社で毎日数をまとめて注文する仕出し弁当が私の昼食でした。

ごはんとおかずが別のお重に入っていて値段は確か350円でした。
デフレの現代ではなく1980年代後半のバブル期でのこの低価格は恐いものがあります。

味覚が研ぎ澄まされていたらとても食べることができなかったであろうその弁当を毎日残さず食べきっていたのは若さの成せる技だったのでしょう。

食事を切り替えてからは弁当を持っていくようになりました。

とにかく少食にするということに固執していたので子供用の小さな弁当箱を使っていました。

主食は玄米で茶碗一杯分くらいを百回噛んで食べました。

おかずは主食より多くなってはいけないという考え方に従ってその量はごはんの半分としました。

手にのるくらいの小さなイワシの丸干し数匹と青菜のおひたしという組み合わせが多かったです。他のおかずもあったと思うのですがあまり記憶に残っていません。

初期の段階では連れ合いも本を読みながら料理法を勉強していましたのでおかずの種類は多くはなかったのです。

料理教室に通ってしっかりと基本から学ぶようになったのは数年後に田舎に移住してからでした。


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