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文字化け再学習

No.136(2012.03.18)

このコーナーにおける前回の更新が既に1年以上前であることに、我ながら驚く。(苦笑)

ツイッタ-、ブログ真っ盛りのご時世に、時代錯誤な文字化けネタでござる。

拙サイトの前回更新記事で文字化けが生じていたことに気付いた方はいたのであろうか、甚だ疑問ではある。

当初は私自身うっかり見逃していた微妙な文字化けではあるが。

意味不明な文章になったり、日本語が変な記号の羅列になったりするのが、すぐに気が付く典型的な文字化けだと認識していた私に油断があった。

トマホーク(古っ)か、お前は!

っと、突っ込みを入れたくなるピンポイントな文字化けがあることを今回知りました。

何と、文章中で漢字の「」だけが「」に化けてたんです。(汗)

前回更新記事中では、「不安」が「上安」に、「不徹底」が「上徹底」にそれぞれ化けてたわけです。

これじゃあ、「不機嫌」が「上機嫌」になってしまいますがな。(笑)

ここ数年IT勘が衰えている私は解決策をすぐには思い付けませんでした。

最初は読み込む側の問題かと考えブラウザの設定を色々変えてみたりしたものの、解決できず。

自分のパソコン上のデータを読み込んだ時には文字化けしないので、サーバー上のデータに問題があるに違いない。

ということに思い至るまで数十分を要してしまいました。(遅っ)

ってことはアップロード時の問題だからFTPの設定かっ、と次の段階へはげんなりすんなり移行。

ここで転送モードというものがあったことを突然思い出しました。

遥か昔にそんなこんなを学習したことがあったような記憶が。

で、文章だからアスキーモードで転送していたのをバイナリーモードで転送してみたら、あっさり解決。

理由、理論的根拠は未だ理解しておらず不明であるが、結果オーライで終了、っと。

その昔、初期マックの爆弾マーク等不具合で散々泣かされた私は、パソコン関連の問題が生じた際に、その原因を深く追究しない習性が身についてしまっている。


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