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インターネットの理想と現実

No.133(2008.03.29)

パソコン並びにネット接続方法ともに危なっかしいまんま利用継続中で、もはや度胸試しの観を呈しているのではないか、という疑念に苛まれている今日この頃であります。(大袈裟)

当地は過疎地なので、一時は計画されていた無線によるインターネット高速接続サービスも見送られる様相となりました。(泣)

ご近所さんにウィルコムというPHSを利用したネット接続方法を教えていただいたという収穫はありましたが。

ダイヤルアップ接続と比べれば、かなり速くなるようですので今後検討しようと考えています。

新しいパソコンについてはやっぱDELLのノートかなぁ、という気になってきてます。

もっとも自身のネットとの関わり方の現状として、情報発信ではモチベーションの低まり(笑)により拙サイトの更新が大幅に滞っており、日々情報を求めて閲覧するサイトも少数かつ固定されています。

要するに諸悪条件に縛られた現状にある私が常時高速接続の必要性は希薄であると感じるようになってしまっているのです。(汗)

そんな折に、私の情報源の一つである原田武夫国際戦略情報研究所公式ブログを読みました。

ネットで情報を発信している個人が監視されている可能性が高いと言及されています。

私が以前に住んでいた農村社会もある意味相互監視機能が完備されてましたっけ。(苦笑)

いつも利用している酒屋さんにいた時、滅多に来ない救急車が店の前を通りました。

どこの家へ行くのだろう?

数十秒後に店の電話が鳴り、酒屋のおばちゃんに救急車が向かった家のご近所さんから報告がありました。(笑)

その酒屋のおばちゃんのことを、「エプロンおばさん」ならぬ「エシュロンおばさん」と呼んでいました。(嘘)

おっといけねぇ~閑話休題、っと。

影響力皆無の拙サイトでありますから、監視どうぞご自由に、なわけですが。(苦笑)

というより、「監視の値打ちもない!」、か。

まあっ、そんなこんなでネットに対してちょっと腰が引けてるわけです。

簡単に手に入るものにはそんなに価値はない、というのは考えてみれば当たり前なわけで、これからもインターネットに妙な幻想を抱かないよう気を付けなくては。


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