特別企画!!
faceのVo「MASAKAZU」に緊急インタビュー

最終更新日 05/17/98



ホームページ「face Web」公開後
おかげさまでたくさんのお声をいただく事が出来ました。

そんな中「あれ?ヴォーカルはページに参加しないの〜?」
「MASAKAZUってどんな人なの〜?」との要望が
来るかもしれない(あくまでも個人的な推測だったりして)
…と言う訳で行ってみよー!!(笑)

自分達の創り出す音には、常に責任を
持たなくちゃいけないと思うんだ。

インタビュー、文●TAKAHIRO
遂にfaceのVo、MASAKAZUが立ち上がった。(笑)
お互い地理的、時間的に条件が整わない中での
文書とTELによるインタビューとなったが
昨年より一部公開中の2ndアルバム
「OVER THE ROAD」について熱く語ってくれた。
Takahiro(以下T):2ndアルバムのコンセプトは?
Masakazu(以下M):ありません。←キッパリ(笑)
ただジャンルに捕らわれない色々な曲をやりたいとは思ってましたね。
やっぱり僕達アマチュアバンドって、その辺が自由じゃないですか。
何処からも制約を受けないって言うか。
だから強いて言えば、ごく普通の生活の中で何気なく感じた事、
逆に普段あまり気に止めない事をそのまま詩や曲にした。
…これがコンセプトでしょうか。
けど、いくら自由だからと言っても自分達の出す音には
常に責任を持たなくちゃいけないと思う。
自由と無責任では意味が違うと言う意味でね。
これはネットでも言えるらしいですよね。

T:スタジオはどこを使ったの?
M:伴奏はTAKAHIROがほとんど自宅で準備してたから、
ヴォーカル録りを主に行ったんだけど、
まずメインで神奈川県の相模原市にある「カミパレス」と言う
カラオケボックスでしたね(笑)ここはカラオケ以外にも
パーティーや会議等、とにかく色々出来るので何かと便利。
それと僕達がいつも使ってる同市の「スタジオLark」が少々かな。

T:レコーディング時に苦労した事、又感じた事は?
M:苦労したのは、やっぱりヴォーカル録り。
機材や知識がまるで素人なので、
どうしてもこれ以上のクオリティーが望めない。
感じた事は、ヴォーカリストとしてのレベルも、
もう少し上げなくてはいけないなぁ…と!(爆)
後は、時間が無くて思った様にコーラスを入れられなかったのが残念。
これらは今後の重要課題ですね。

T:「SEE TROUGH」だけ今までと曲の感じが違うよね?
M:バラードを作ろうと思ってTAKAHIROからもらったDR-5(リズムマシン)
をいじってる内に自然とこんな感じになりました。
お、なんかフワフワした感じだぞ!みたいな…(笑)
T:MASAKAZUは楽器やらないの?
M:一応ギター、ベース、ドラムは多少出来ます。
faceを結成した当初、本当はギターをやりたかったんだけど
僕より上手い人がいたので…(笑)
所有しているギターはGibsonのレスポール「1960年レプリカ」と
友人からもらったYAMAHAのクラシック(フォーク?)ギターです。

T:ところで影響を受けたミュージシャンは?
M:洋楽をほとんど聴いていない為、大体は邦楽から。
ギターを始めたのは中学生の時、きっかけは「BOOWY」でした。
高校時代は丁度バンドブーム全盛で、「J(S)W」等のコピーバンドを
やってましたが、急にパンク、ハードコア系に走り「SEXPISTOLS」
「RAMONES」「LAUGHIN'NOSE」「リップクリーム」「DEATH SIDE」
…等々女の子受けしない様なバンドのコピーばかりでしたね。(笑)
だからライブはいつも男ばかり…みたいな(涙)
今は、だいぶ落ち着いて「B'Z」「SPILAL LIFE(既に解散)」
「 LISA LOEB」がお気に入りです。

T:では最後にこのページを見てくれている
ファンの方へメッセージを!
M:このページを見てくれてありがとうございます!
まだまだ未熟な曲ばかりですが、少しでも多くの人に僕達の曲を
聴いてもらって反響が聞きたいです。今の所、僕達faceはライブの
予定はありませんが、新曲が出来たらすぐにTAKAHIROが
このページで公開するので楽しみにしてて下さい!
曲の感想や僕への質問なんかもメールで送ってもらえると
嬉しいです。
それでは チャオ!!
今は少しでも多くの人に僕達の曲を
聴いてもらい反響が聞きたいですね。
MASAKAZUへの質問、曲の感想は
メール及び、掲示板で受け付けます。
尚、現在MASAKAZUはパソコンを所有していない為
直接メールを送ることは出来ませんが、
TAKAHIRO経由でいつでも受け付けますので
どしどしご意見下さい。
よろしくね〜!!



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