〒898−0048 鹿児島県枕崎市火之神町620番地 TEL 0993−72−7711
立神リハビリテーション温泉病院
 
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院長あいさつ足湯・温泉について


立神リハビリテーション温泉病院の敷地内には、神の湯と我々が呼んでいる温泉が湧いております。特徴としては、炭酸泉で温泉に含まれる塩類が他の温泉と比べて多く、色はやや茶色をしています。温泉の水は残念ながら飲用できませんが、体がポカポカ暖まるとか疲れがとれると評判です。

温泉(神の湯)
足 湯

この「神の湯」の特徴である高濃度塩類の効果について、鹿児島大学医学部の研究班が調査を実施し、日本温泉気候物理学会に報告されましたので、その要約をご紹介したいと思います。

温泉の効能
高濃度塩類泉(Na,Ca,Mg 塩化物、硫酸塩泉)入浴の体温、循環動態、皮膚・脳血流への効果
[目 的]31.5g/・の高濃度塩化物・硫酸鉛を含む温泉生体への影響についての検討
[結 果]入浴により舌下温は1.4℃上昇し、浴後30分も0.9℃の上昇が持続した。心拍数は20拍/分増加した。心拍出量は1.6倍となり、末梢血管抵抗は2/3に低下した。
[結 語]高濃度塩類泉(31.5g/・)に41℃・10分間の入浴を行った。

内容が専門的で分かりづらいかもしれませんが、要約すると血の巡りが大変よくなり、体が暖まり、またその効果が長く持続することが認められています。

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