医療機関・医療従事者用アンケートフォーム

アンケートにお答えください.

1.性別: 男 

2.年齢:

3.職業:

4.身近に病気の方がいらっしゃいますか
特にいない 
自分 
家族
5.あなたは担当患者へのカルテの開示について,どのように考えていますか
原則開示すべきと思う
どちらとも言えない
請求が無ければ開示すべきでない
6.あなたが記載した電子カルテの内容を(あなたにことわりなく)自由に閲覧されることを容認できる範囲について教えてください.

6−1.あなた以外の主治医を持つ患者さんがいる場合,あなたの書いた電子カルテの内容を,その医師が自由に閲覧することをどう思いますか.

1)あなたと同じ病院ではあるが,他の診療科の医師であれば?
許容できる
許容できない
分からない

2)あなたがいる病院とは全く別の病院の医師であれば?
許容できる
許容できない
分からない

6−2.あなたの患者さんとは無関係の医師が,あなたの書いた電子カルテの内容を自由に閲覧することをどう思いますか.

1)あなたと同じ病院の同じ診療科の医師であれば?
許容できる
許容できない
分からない

2)あなたと同じ病院ではあるが,他の診療科の医師であれば?
許容できる
許容できない
分からない

3)あなたがいる病院とは全く別の病院の医師であれば?
許容できる
許容できない
分からない
7.次のようなことが可能であった場合,あなたは医療従事者として,このようなカルテ開示機能を持った電子カルテシステムをどう思いますか.
(ただし,関係のない人がアクセスできない仕組みを持つ安全なシステムであると仮定してください。)
1) あなたの病院での検査結果(写真や採血のデータなど)や電子カルテに医師が記載した内容を,インターネットを利用して患者さんが何時でも閲覧でき,患者さん自身もコメントを記入できる.このような電子カルテシステムは?
必要ない
電子カルテとしてある程度のコストがかかっても導入したい(患者さんは無料)
医療機関のコスト負担が減るならば,患者さんの料金負担があっても患者さんに利用を勧めたい

2) 患者さんが転勤等により新しい病院にかかる場合に,電子カルテには以前の病院のカルテ記録が蓄積されており,次の医師が利用できる.このような機能を持つ電子カルテは?
必要ない
電子カルテとしてある程度のコストがかかっても導入したい(患者さんは無料)
医療機関のコスト負担が減るならば,患者さんの料金負担があっても患者さんに利用を勧めたい

3) 他の病院で受けた脳ドックの写真を電子カルテに記録していたので,その後患者があなたの病院を受診したときに,昔の写真と比較することができた.このような機能を持つ電子カルテは?
必要ない
電子カルテとしてある程度のコストがかかっても導入したい(患者さんは無料)
医療機関のコスト負担が減るならば,患者さんの料金負担があっても患者さんに利用を勧めたい

4) あなたの患者さんが,例えば,田舎に残された高齢の親,単身赴任者,大学生の一人暮らし等で,他の家族と離れて暮らしている場合,病院を受診した時のカルテ内容や,医師の説明を,患者に責任を持つ家族がインターネット等を利用して確認できる.また,家族が次回受診する患者のために,医師に伝えたいコメントを書き込める.このような機能を持つ電子カルテは?
必要ない
電子カルテとしてある程度のコストがかかっても導入したい(患者さんは無料)
医療機関のコスト負担が減るならば,患者さんの料金負担があっても患者さんに利用を勧めたい

5) 持病や薬のアレルギーがある患者の保護者が,患者を旅行に送り出すのに,旅先で発作が起きたらと思い心配している.だが,それまでの病状やアレルギーの情報などは,電子カルテに保管されているので,万一の際は旅先の医療機関でインターネットに接続して詳しい記録を医師に見て貰うことができる.このような機能を持つ電子カルテは?
必要ない
電子カルテとしてある程度のコストがかかっても導入したい(患者さんは無料)
医療機関のコスト負担が減るならば,患者さんの料金負担があっても患者さんに利用を勧めたい
8.前質問7.の1)から5)の全てが可能な電子カルテシステムに対して,患者さんの利用料金が月額で最大いくらまでならば,患者さんにこのシステムの利用を勧めますか.
月1000円以上でも利用させたい
月700円から1000円なら利用させたい
月500円から700円なら利用させたい
月300円から500円なら利用させたい
月100円から300円なら利用させたい
月100円以下
料金を払うなら利用させない(無料なら利用させたい)
無料でも利用しない
備考:(システム開発の参考としますので、是非、一言でもご記入ください。)

差し支えなければ、入力してください.

名前:

メールアドレス:

ホームページ:


Home
 
2003 Hirofumi Hirano, Fuminori Muranaga All rights reserved.