|
我が命の存在 |
| 人は皆ひとりで生きている。その身を保ち、その心を支えひとりの人間として生きている。もちろん人間はひとりでは生きられない。この世にたったひとりぼっちではどうやって生きていいのか分からない。たくさんの人が自分を囲んでいるから今の自分もいる。しかしその中にいながらやはり人間はひとりであることを学ぶ。たくさんの人に囲まれるからこそ、ひとりであることを自覚することができる。心の中でそのことをよく認めわかって生きることはとても大事である。どんな時でもたくさんの人はいてくれるけれど、人間はひとりであることを決して忘れないでほしい。人を責めたり、自分自身を責めたり一人の人間である自分をダメにするようなことをしてはいけない。たったひとりの自分であることをもっともっと心が知って、じゃどう生きたらいいのか考えてほしい。自分を大切にして生きることがどういうことなのか、一人の自分というもののことをもっと考えてみてほしい。もっとよく自分自身と語り合い、自分という人間を知ってほしい。そして心に本当に正直に生きてほしい。 |