阪神大震災では,倒壊家屋の下敷きになった方の約6割が民間人によって救出されています。 そして2割が警察・消防・自衛隊の行政機関による救助となり,残りの2割は不明となっています。(消防局発表) この震災は,大規模な広域災害では民間人が協力し救助活動に対応する事の重大さを教えてくれました。 そこで阪神大震災の被災者が集まり,平成7年9月1日(防災の日)に日本初の民間レスキューチームとして日本レスキュー協会が誕生しました。 災害救助犬は倒壊家屋の下敷きになった方や土砂崩れで行方不明になった方の捜索を行ないます。 日本レスキュー協会は災害救助犬の育成を行い,日本国内及び海外の災害地域への救援・救助に備えています。 |
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