『奄美和歌集-万葉歌を超えて』 文 英吉著 一部紹介しています
☆奄美島歌の本領はその詩的方面よりもむしろ音楽的方面に多く存する。従ってその旋律メロディーを活字によって紹介できないのが残念である。 

島唄の価値 唄者と島唄 世紀の焔 絵かき 共に学ぶ 南風 雲は天才 奄美を撮るFoto Artist Ryo
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『奄美和歌集』

-万葉歌を超えて-

 

沖永良部島の歌

 

 後蘭孫八が 積みや ぎたる城 

   永良部 三十祝女ぬ 遊び処

名瀬浦上の平有盛の末孫で築城家として有名な後蘭孫八が築いた城は、血なまぐさい戦争には使われないで、沖永良部島の三十人からの祝女(ノロ)が集って、〈あそび〉すなわち祭りや政治や歌舞音曲をする所になっている、というのである。この歌は単なる荒城の月的なセンチメンタルなものでなくして、もっと積極的な「平和と祭りの島」であることを宣言した、奄美人として最も誇るべき歌ではないかと思うものである。

ぐらる孫八が ち みゃ げたる ぐしく いらぶ みそのろぬ あすび どころ

GURARU MAGOHACHI GA CHIMYAGETARU GUSUKU IRABU MISO NORONU ASUBI DUKORO

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Shouzou Tahara (Japan)

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