Rydelの部屋

 作業室に「Escape from deep sea #2」アップ。
 何やら怪我人出たりして大変な状況に・・・ (^^;
 グリフは間に合うのか? それとも・・・
 
 さて、技術解説をば・・・
 今回、個体用対探知フィールドが出てきましたが、どうやってメーベルは対抗したのか?
 これは、探査母機と探査機(1号機)の位置関係の違いにより、対探知の効果が違っている事を利用しています。
 まず、精密に取った対探知されている情報と、それより対探知度の低い情報を様々なフィルタを組み合わせて基本パターンを割り出し、パターン変化に合わせたフィルターの係り方等をその場でプログラムしていった様です。
 対探知フィールドについては前回説明してるので、これはここまで (^^;。
 
 で、もう一つ。
 今回、ニコは火薬式のハンドガンを撃っていますよね。
 科学がよっぽど進んでるようなのになぜ? と思うかもしれませんが、発射時に火薬の爆発以外のエネルギーを必要としない事、撃つ対象によってどのような結果をもたらすか良く知られている事、動作不良時に対策が取りやすい事。
 そしてこれが一番大きいのですが、昔から使われていて安心できる武器である事です。どんなに性能が良くても、何かあったときにその場で応急措置も出来ないような武器しかないのでは命に関わるので、今でも使われているわけです。
 同じ理由で、今回出ては来ませんが、ライフルもボウガンもあります。
 
 
 
ニーナ:
ねえ、テレポーターって、まだそんなに危ないの? (・・;
Rydel:
まだまだだなぁ (^^;
ボウリングのボールをテレポートさせしたら、1キロ先のピンの上に狙いを付けていたはずが1キロ真上に出てきたとかあったらしい。
ニーナ:
危ないなぁ、誰にも当たらなかったの? (・▽・;
メーベル:
機材に大穴開けて、それは大変だったらしいわね (^^;
グリフ:
てか、何でボウリングなんすかね? (・・;
Rydel:
どうやら洒落だったらしいが、本気で洒落にならん結果になって頭かかえてたな。
メーベル:
研究自体は予備機があったんで、それで何とか繋いでた様ですね。
Rydel:
まあ、今はその失敗のおかげでそういうことは無いとは言われてるが・・・。
グリフ:
で、Rydelさんなら何使うんすか? (・▽・
Rydel:
バスケットのゴールポストでも1キロ先に置いて、バスケットボールをテレポート! d( ̄▽ ̄
ニーナ:
同じ結果になるような気が (^^;
メーベル:
被害は小さそうですね (^^;
Rydel:
あー・・・ d(^▽^;;;;

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