Rydelの部屋

 作業室に「アクエル防衛戦 #2」をアップしました。
 「え〜そんなオチ有りかぁ!?」とか色々言われそうですが、まあそういうことです。(^^;
 それと、宗司と渚の“娘”というのは一部しか知らないキャラですが、そのうち出てきますので、お楽しみに。
 
 というわけで、簡単な技術解説みたいなものをば・・・
 まず、“透明化”というのが出てきますが、これは光波(電波等も含まれます)観測から透明化するということで、質量探査には引っ掛かります。しかし、質量が小さいもの(今回はミサイルクラス)だと範囲を絞り込まないとなかなか判別しにくいために推測するしかなかったわけです。
 星の影響が及ばない宇宙空間での話なら重力によるノイズが無いので銃弾くらいでも判別できたりしますけど。
 
 次にプロトンビームとクォークビームですが、お話の中では結構強力な攻撃手段になってます。
 もちろん、エネルギーを考えても強力であることには違いありませんが、単純にプロトンなどを放出しても、磁気フィールドであっさり防御されるだけでしょうから、いろいろ手を加えられたビームであるはずです。でも、詳細は解りません・・・というか、思いつきません(^^;;
 
 次は重力弾。
 爆弾という印象があるかもしれませんが、その実体は重力場発信器のようなもので、光子弾頭よりもずっと安全に使えます。(光子弾頭は本物の爆弾ですから・・・いわゆる核兵器なんて足元にも及ばない威力があるし)
 まあ、しばらく機能してから自爆するようになってますから、爆弾と言っても間違いじゃありませんが(^^;
 
 あとは、シールド、バリア、テレポーター等がありますが、これらにどんな設定をしてあったのかはご想像にお任せします。
 
Rydel:
ふむ、ゲームみたいで面白かったろ?
ニーナ:
まあね。でも、内容にはびっくりしたわね。
Rydel:
あはは、あのシミュレータは元々そういう内容向きだからね。
ニーナ:
なんとなくそんな気はしてたけど(^^;
ところでグリフ。
グリフ:
なに?  ・▽・)
ニーナ:
私たちが寝てる間に何もしなかったでしょうね? ( ̄▽ ̄
グリフ:
してないって・・・ ;^▽^)/
したら殺される・・・
Rydel:
話を蒸し返すなよ ;^_^)
ニーナ:
・・・まあ、信用してあげるわ (^^
でも、私もメーベルさんも殺したりはしないんだけどねぇ(^−^;
メーベル:
ええ、相応の責任を取ってくれるなら文句は言いませんよ (^−^ 
Rydel:
そ、そう・・・?
やっぱり信用されてないような・・・ ;; ̄▽ ̄)
グリフ:
そうみたいっすね・・・ ; ̄▽ ̄)
ニーナ:
(もう、この二獣はぁ・・・信用してますって) (^^;
メーベル:
(問題有りの相手ならこんな事言いませんよ・・・) (^−^;

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