大江浩光著・押谷由夫解説
 ・学事出版(税別2000円)
※お近くの書店や下記のネット
  書店
などでご購入頂けます。
  
  
  
  
  
  

  ※直接私から購入されたい
   方は、私にメールを頂けれ
   ば、折り返しメールを送信
   させて頂きます。
   また、冊数をまとめて取り寄
   せたい方は,少しお安くお分
   けできると思います。
        
     (メール)


       パンフレット     (皆様のお力添えで      広めて頂ければ      幸いです。)
   (PDFファイルです。)

 現役教師が伝授 小学校入学前からずっと使える
『おもしろ教材・教具集 & 知っ得情報』

     〜特別支援教育にも対応〜

  【7つのセールスポイント】

【セールスポイント1】
生活と学習をサポートする教材・教具、指導法を39選紹介

鉛筆箸の正しい持ち方靴ひもの結び方ひらがな
 カタカナ数の概念の習得など、はじめの一歩として
 使える教材・教具、指導法がてんこ盛りの39選載って
 います。教材・教具のほとんどは、100円ショップで
 揃えることができますので、安価で作ることができます。

「生活面」の教材・教具、指導法 「学習面」の教材・教具、指導法
1.目覚まし音増幅器
2.元気なあいさつ指導法
3.トイレの使い方指導法
4.手の洗い方や爪先ブラシの使い方
5.クリップを使った箸の持ち方練習法
6.食器の置き方や食べ方
7.歯磨き指導法
8.靴下のはき方指導法
9.服のたたみ方指導法
10.爪の切り方指導法
11.朝のお出かけチェックボード
12.傘の開き方・たたみ方指導法
13.シューズ左右確認指導法
14.靴ひも結び練習器
15.椅子に正しく座っておけるマット使用法







        
16.正しい鉛筆の持ち方ができるクリップ指導法
17.はさみの使い方・選び方
18.ひらがな・カタカナの読み指導法
19.絵・文字マッチングカード
20.ひらがな練習プリント(右利き用・左利き用)
21.カタカナ練習プリント(右利き用・左利き用)
22.10までの数認識指導法
23.正しい数字の読み方
24.ブロック計算器
25.ブロック計算器スペシャル版
26.正しい数字の書き方
27.たし算できるカード
28.「たす・ひく」アプリ
29.クレヨンによる指や手首の可動域拡大練習法
30.2けたのタイル学習カード機
31.プリントコピー不要下敷き
32.トリック掲示板(カバさん問題)
33.忘れ物バイバイ作戦
34.おもしろ短文作り掲示板
35.お勉強エプロン
36.見やすくなる君(補助台)
37.子ども自己評価ボード
38.日めくりカレンダー(日直付き)
39.時間表記付き校時表

@AB
  @【靴ひも結び練習器】
  A【.クリップを使った箸の持ち方】
  B【服のたたみ方指導法】です。

【27.たし算できるカード】

 (ステップ1)(ステップ2)

 (ステップ3)(ステップ4)
                    
※計算のシステムが視覚から入るので、イメージしながら学習することができ
  ます。

【28.「たす・ひく」アプリ】
上記の単語カードをアプリ化したもの「たす・ひく」を紹介しています。
 ゲーム形式の計算問題も入っていますので、楽しみながらお勉強をする
ことができます。「たす・ひく」アプリは、無料版や有料版(ワンコイン
ランチ以下)がダウンロードできます。
       (無料版)     (有料版)

【セールスポイント2】
 現役の先生が伝授する入学前に知っておきたい○得情報を集録!

 「保護者」と「先生」が、入学前に知っておくと便利な情報(健康面、精神面、
安全面、 教育支援(就学指導)、その他)をQ&A形式で、分かりやすく掲載
しています。
※質問に対する回答は,著書に記載しています。
 (1)健康面 (質問例)
   @私の子どもは,むし歯がありそうなのですが,治療しておいたほうが
     よいでしょうか。
   A私の子どもは,持病があるので,昼食後にいつも薬を飲んでいるの
     ですが,薬を飲ませていただけるでしょうか?
   B私の子どもは,食物アレルギーがあるのですが,どうすればよろしい
     でしょうか。
   C食物アレルギー対応の給食を出してもらえるのでしょうか。
   D私の子どもは,視力が弱いので,教室の席を前方にしていただけな
    いのでしょうか。
   E登下校の際,けがをした時は,保険がおりるのでしょうか?
   F子どもがインフルエンザにかかりましたが,熱が下がったので,学校
    へ登校させてもいいのでしょうか。 
 (2)精神面(身なり面も含む) (質問例)
   @私の子どもは,メンタル的に弱いところがあるのですが,どうすればよ
    いでしょうか。
   A進学する小学校は,私服となっていましたが,どのような私服がいい
     のでしょうか。
   B進学する小学校は,髪型や髪に関する規定がなかったのですが,娘
     は幼稚園の頃からパーマをかけいるので,
     そのままでもいいのでしょうか。
   C私の娘は,かなり強い縮毛です。本人も非常に気にしているので,
     ストレートパーマをかけさせています。大丈夫でしょうか。
   D靴下の色や体育服など,細かく規則がありますが,必ず守らなけれ
    ばならないのでしょうか。 
  (3)安全面 (質問例)
   @安全面に関して,どのようなことに注意すれば,よいでしょうか。
   A私の子どもは,自転車に乗れるのですが,小学校では,いつから自
     転車に乗っていいのでしょうか。
     また,その時の注意点を教えてください。 等
  (4)教育支援(就学指導) (質問例)
   @私の子どもは,知的に遅れを親として感じています。小学校1年生から
     特別支援学級に入級させるべきでしょうか。
   A年度の途中で,特別支援学級への入級は,できるのでしょうか?
   B進特別支援学級に入級すれば,ずっと特別支援学級のままなのでしょ
     うか。普通学級に戻ることは、できないのでしょうか。 
  (5)その他 (質問例)     
   @どんな時,公欠(欠席日数にはならない欠席)になるのでしょうか。
   A熱があるのですが、保健室で寝かして、面倒をみていただけるものな
     のでしょうか。
   B学期の途中から,転校生が来て,定員を超えたのですが,クラスが増
     えることがあるのでしょうか?
   C担任の先生とは,どのように連絡をとれば,いいのでしょうか?
   D子ども同士でトラブルになった時は,どうすればいいのでしょうか?
   E家庭訪問を受けるときの,ワンポイントを教えてください。
   F通知表について、何かアドバイスをいただけないでしょうか。

【セールスポイント3】
 
そのままコピーして使える便利な「型紙」「学習シート」付き!

・ 教材・教具を何もない状態から作るのは、大変です。本書では、教材の
 「型紙」を掲載していますので、ご自由にアレン ジして、容易に教材・教具
 を作成することができます。 
@ A B
@【朝のお出かけチェックボード 】
  
各パーツを切り取り,□にマグネットシートを貼り、100円ショップの
 磁石がつくホワイトボードに貼り付けて使用します。準備ができたら
 パーツを裏返し、絵がでるようにします。
A【ひらがな練習プリント(右利き用・左利き用)】
  
手暗になってお手本が見えなくならないように,右利きの子どもに
 は、お手本を左に掲載、左利きの子どもには、お手本を右に掲載して
 います。 
B【たし算できるカード】
  「セールスポイント1」にも掲載していますが,たし算をタイルでイメー
 ジしながら習得することができます。 
 ※ その他、本著にはたくさんの型紙を掲載しています。   

【セールスポイント4】
 「できるかなチェック表」を併せて使用! 

 ・ 生活面で身につけておくべき21項目,学習面で身につけておくべき
  15項目が一目で分かり,チェックしながら指導ができます。
 ・ 指導にあたり,本著に掲載している教材・教具を使って学習できる
  ようなシステムにしています。       

     

【セールスポイント5】
 保護者と先生が共に活用できる!

 ・「保護者」と「先生」の両者に活用していただきたい内容になっています。
  両者の視点から、実践のポイントを掲載しています。 

【セールスポイント6】
 
特別支援教育にも対応!

 ・ 子どもが将来社会に出て、自立して生活するためには、その基礎となる日常
  の生活習慣、基礎的な学力を身に付けさせることが重要です。本書でご紹介
  している実践は、どの子にも分かりやすく、楽しく取り組めるように、工夫さ
  れています。
 ・ 教育支援(就学指導)に関しては,保護者の方々や学校関係者もあまり知ら
  ないと思われる情報を詳しく掲載しています。

【セールスポイント7】
 押谷由夫先生が解説 

・ 日本を代表する押谷由夫先生(元文部科学省教科調査官・現昭和女子大学大
 学院教授)が,解説に一部に
 「本著には,小学校入学前から入学後1年間に身に付ける必要がある基礎
  的な生活習慣や学習習慣,基礎的技術および心構えなどについて,誰も
  が取り組める方法を自らの実践をもとに述べられています。それらは,家庭
  でも取り組めることができます。保護者 と連携しながら「大江式小学校入
  学基礎トレーニング」を取り組んでいただければ,話題となっている
  「小一プロブレム」も「保護者の信頼」も「保幼小連携」も容易に克服する
  ことができます。」

  と執筆してくださっています。