Apple loop とは？． ．．．．．．GarageBandヘルプによると

Apple Loops について

Apple Loops は、ドラムビート、リズムパート、およびその他の繰り返しパターンを簡単に曲に追加できる、録音済みの音楽ファイルです。ループには、連続して繰り返すことのできる音楽パターンが含まれています。ループを好きな長さに延長して、どこにでも合わせて使うことができます。

曲に Apple Loops を追加すると、タイムライン上にループのリージョンが作成されます。リージョンのテンポとキーは、曲のテンポとキーに合うように自動的に変更されます。そのため、異なるスピードやキーで録音された複数のループでも、一緒に使用することができます。

Apple Loops には、リアル音源ループとソフトウェア音源ループがあります。

リアル音源ループは、リアル音源トラックに追加でき、トラックエディタでほかのリアル音源リージョンと同じように編集できます。

ソフトウェア音源ループは、リアル音源トラックとソフトウェア音源トラックの両方に追加でき、音符を個別に編集するなど、トラックエディタでほかのソフトウェア音源リージョンと同じように編集できます。

と書かれています．なお apple loops はもちろんアップルの規格したもの．リアル音源ループは音データそのものであり，OS X 10.3上では AIFF として認識されます．そのためファイルサイズはかなりでかいです．

対してソフトウェア音源ループは音データそのものではなく，ソフトウェア音源を演奏させるためのデータ，音の高さ（ドとかミとかラとか），音の長さ（ピアノで例えると鍵盤を押している長さ．または鍵盤を押したという情報と離したという情報．），音の強さ（ピアノで例えると鍵盤を押した強さ，押し込んだ速さ）などを持っています（MIDI データ）．こういった情報だけなのでファイルサイズはかなり小さいです．

MIDIってなに？とか考えてはいけません．知りたい人は googleってください　m(_ _)m

　

（う，うまく書けません．ヘルプにある内容が短いけどすべてを語っている気がします．．．．040308）　

　

【戻る】　

---

Mac、Macロゴは、米国およびその他の国で登録されているApple Computer, Inc.の商標です。Made on a MacバッジはApple Computer Inc.の商標であり、同社の許可により使用しています。