GarageBand Users Clubではギターのアイコンをクリックすると曲が聞けるのですが，このアイコンがまったくちがう絵（画像）になっている場合があります．

普通はこんな感じなのだが．．．

　

これはGarageBand Uses Clubに曲をアップする時ではなく，あらかじめアップしたい曲に“アートワーク”と呼ばれる画像を仕込む事で，その画像（アートワーク）が表示される仕組みなのです．

ちなみに，じつはiTunes ミュージックストアで購入できる音楽のほとんどには独自のアートワークがついているらしいのです（from iTunes helpより）

　

手軽な方法のひとつはやはり iTunesを使う事です．編集メニューから“アートワークを表示　コマンド＋G”を実行すると．．．

↓

iTunesウインドウ内の左下にアルバムのアートワークをドラッグという部分が出てきますので，そこにアートワークにしたい画像をつければ良いのです．

　

アートワークを WAV ファイルに追加することはできません．「QuickTime」で読み込める種類のファイルであれば、JPEG、PNG、GIF、TIFF、Photoshop など、好きな種類のイメージファイルを追加できます．（from iTunes helpより）

　

ちなみにこのことは，曲のアップロードをするページのも明記されています．またGarageBand Uses Clubの軽快なページ表示の為に画像サイズは100KB程度にしましょう．

　

くわしいことは iTunes ヘルプを起動して，“曲にアートワークを追加する”で検索してみて下さい．

↓

右上の検索窓に“アートワーク”と入力，リターンキーをおす！

↓

↓

　

やはりヘルプは良く出来ています．．．．