も愛知万博(愛・地球博)記録

 

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名古屋城バックに記念写真(武沢さん撮影)

金のしゃちほこのない名古屋城

名古屋めし(土手煮と串カツ)

万博攻略作戦会議

(左が万博コンサルタント(?)の武沢さん)

「ホネのまわりがウマイよね!」スペアリブをむさぼる和音

2. 6月10日鹿児島から名古屋へ

 

6/10(金)この日は17:45鹿児島発の飛行機で名古屋中部国際空港へひとっとび。日中は、荷造りと最終行程の確認。もうこどもの遠足状態で朝5時に目が覚めるわ、何度も荷物出したり入れたりでそわそわそわそわ落ち着かない。

それでも子供たちの帰りを待って、伊敷仮屋バス停から鹿児島空港行きバスに親子3人乗り込む。ガイドブックによる最終確認は名古屋についてからじっくりやろうと思ってアラン・シリトー「長距離走者の孤独」を読み始めたが全然アタマに入らん。

17:00に空港に着いてチェックイン。子供たちにとっては初のフライトだったが、なんと3人ばらばらの席に。まー、仕方ないので搭乗口へ。荷物検査、身体検査のところで和音、おおはしゃぎ。で、なんとか鹿児島を発って1時間15分後名古屋に到着。

19:00名古屋中部国際空港セントレアに着いて、高速バスで名古屋駅まで1時間。20:30に名古屋駅内金の時計台前で武沢さんと待ち合わせ。2度しかお会いしてないのでボクのことわかるかな?と思ってたけど、なんか体型お互い同じ、よこばいのこじっくい。すぐにお互いを認識。

「タクシーで行きましょう」ってことで、そんなに遠いのか?って思ったけど、それは名古屋城をボクらに見せたいためだったんですねー。ウレシイ配慮。で、名古屋城付近まで行って記念撮影。今、金のしゃちほこは下界に降りてて、間近で見れるそう。かえって金のしゃちほこの無い名古屋城を見れるのは今しかなくラッキーなんだとか。

おなかもすいた。武沢さんが馴染みの居酒屋へ。大人は生ビール、子供たちは麦茶でカンパイし、ビールごくごく飲みながら早速、明日の万博攻略作戦会議。あーしてこーして、あーそこはこうこう。ほーそーなんですか。胎は決まった。予定より1時間早く5時に起きて会場に向かい、入場後はまずは、TOYOTA館で整理券GETして、そのままマンモスラボへGOだ!これさえうまく切り抜ければなんとかなるだろう。

で、めしだ。牛スジを名古屋名物八丁味噌で甘辛く煮込んだ土手煮。程よい甘さが薩摩料理の面影を感じる。そして串カツ。これも味噌に漬けたやつが美味かった!さらには豚キムチ豆腐やスペアリブに何故か熊本産の生馬刺しにシンサシなる刺身。さらにはソースやきそばまで。ビールのあとはスパークリングワインまでボトル空けて飲む飲む喰う喰う語る語る。いやー楽しかった。武沢さん、ゲームねたで子供たちと盛り上がり、ほとんどお友達状態。最後に、武沢さんと約束したのは「明日はゼッタイにへこたれないこと」。

万博攻略方法を伝授いただいたうえにおなかいっぱい名古屋メシをご馳走になって、これはゼッタイに明日は楽しまなくちゃいかん、へこたれたらイカン。と肝に銘じて、名古屋駅から電車に乗ってホテルのある太田川駅まで移動。

ホテルに23:30ごろついてチェックインしてクタクタの子供たちはそのままおやすみ。お父さんは大浴場へ。そこで同じ時間帯に到着した2人の親子連れと一緒に。聞くとやはり子供の学校が終わって、栃木から車で8時間かけてきたそうな。車の運転が苦手なボクにはできない。

さ、風呂上がってビール飲みながら明日の荷造り。

よーっしゃ、しっかり寝て、いざ、出陣じゃ!

 3.いざ出陣

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