も愛知万博(愛・地球博)記録

その2

 

今回もランチはカレー&ビール

ひたすら待つ。座り込んで読書。

日本館内部。巨大なる竹篭の中、ひんやり。

6.ランチして長久手日本館

 

・ランチははっぱりカレー&ビール

夢見る山で期待外して12:50.あとは夕方までなすがまま。メシ喰って長久手日本館を待つだけ待ったろかー。その前に腹ごしらえ。夢見る山を出ると、日立、トヨタ、三井・東芝、夢見る山、ガスパビリンが集中する企業ゾーンBのど真ん中にカレーハウスが位置。歩いて適当なの探すの面倒くさいので前回のアフリカカレーに続いて今回のランチもカレーにすることに。カツカレーもビーフカレーもポークカレーも1000円だったので迷わずカツカレー辛口に。これに天然水のペットボトルと万博記念金属性スプーンがついてくる、イイねぇ。そして欠かせないのはビールね。ビールがグイグイ、3分の2ぐらい一気に飲んでしもーた。で、カレーだが前回のアフリカカレーとは一転、これは美味かった!ビールとの相性もバッチリ。カツも小ぶりで柔らかくちょうどいい感じ。でも他のお客さんたちのビーフカレーもポークカレー、棒状の角煮のようなでかーい肉がどーんと乗ってて、見るからにちょっとグロ。食ってる人もいたけどたくさんの人が食わずに残してたな。カツカレーで正解!

さー、長久手日本館に並ぶかー!

 

・長久手日本館

  長久手日本館は、全天空360度スクリーンが目玉で、前回見逃したうちもっとも見たかったパビリオンのうちのひとつ。13:20行列に並んだ時点で「最後尾150分待ち」の看板。ってことは2時間待ちぐらいで行けるな。よし。あとは長蛇の列の中で少しづつ歩を進めながら読書しながら待つ。待つ。結局90分で入館。150分待ちっていったい・・・。

 目当てはやはり360度スクリーン「地球の部屋」。思ってたより狭いけど、やはり目の当たりにすると視界全部、しかも足元のほとんどまで映像に満たされる浮遊感覚は期待通りのトリップ感覚。こんなスバラシイものが今月で終わりなんて・・・もったいなすぎる。「地球の部屋」を出ると日本館を覆う竹篭内をイメージした巨大空間、地底世界を舞台にした映画のセットのようで異空間演出の妙を楽しめた。

7.エジプトとロシアへ

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