も愛知万博(愛・地球博)記録

その2

 

移動バス車内にて・・

読書「日本憲法思想史@長尾龍一」。行く前はタップリ読書するつもりで3冊かばんに入れた(「宇宙のツァラストラ@三瀬龍」「青年は荒野を目指す@五木寛之」)が・・・結局1冊さえ読了できず。。

読書も気分がすすまず眠れもせず、仕方ないのでiPod suffleに仕込んだドラムサークルのファシリテート学習音源からリズムパターンとキューパターンを書き出す練習。これははかどった!

1.なぜ2度も・・・

 

2度いく決意

前回、6月子供たちと万博行って見逃したパビリオン多数。あー、もう一度行きたいなー。でも金かかるなー。

ボクが行った翌月、我社の社長が家族で万博に行きなすった。日ごろから映像系最新技術マニア少年ぶりを発揮している社長に、「社長、ゼッタイ万博行ったほうがいいですよ。NHKのスーパーハイビジョンやSONYのドリームレーザーシアターは社長の好奇心を益々発展させますよ!」と申し上げると「それは去年見たよ。走査線が・・・どうたらこうたら・・」などと言っていたので関心ないのかと思いきやしっかり行ってきたらしい。「いやー、すごい人手でほとんど見れなかったよ」当たり前じゃ。行くなら行くって言えば、いろいろ攻略法教えられたのに・・・。そこで耳を疑うような話。なんでも家族4人で2日分の万博入場券10枚(なぜ8枚じゃないのか不明)と財布を鹿児島に忘れて旅に出たらしいのだ。きっとボクなら気付いた時点でこの世の終わりのように泣き叫び、そのまま名古屋で第二の人生を歩み始めてしまうかもしれない。それで社長家族、万博入場券は現地調達したんだけど鹿児島に置き去りの10枚、あげるってーの。これはもらうしかない!それで、2度目の万博行きの決心がついた。

 

2度めの計画

なるべくお金かけないように、陸路でのんびり行こうと鹿児島・大阪の夜間高速バスと新大阪・名古屋の新幹線で移動することに。右足の障害があるので身障割使ってバス、新幹線合わせて往復2万ちょっと。入場券代2日分9200円が浮いたのが大きい。あとは宿泊とメシ代、お土産代ぐらいだなー、ってお気軽なもんです。

宿泊は前回同様、ベストリザーブで探したんだけど、当然、ない。やっと見つかったのが名古屋駅近くのカプセルホテル、ウェルビー名駅。寝れればいいや、おまけにサウナまで付いてるし。

そんなこんなでアゴアシ確保。出発前の週末、前回見逃したパビリオン中心にじっくり行動予定立てる。これがまた楽しいのなんのって。

よし、それでは2度目の万博旅行へ、しゅぱーつ!

 2.一路名古屋へ

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