も愛知万博(愛・地球博)記録

その2

 

大地の塔の万華鏡

万華鏡に見とれる

愛知県エネルギーの60年

 

10.大地の塔と愛知県館地球タイヘン大講演会

 

・大地の塔

  日立館は残念だったけど、縁がなかったか、ということでガスパビリオンの整理券GETできて、水も補給できて、もうあとはどうにでもなれって感じだけど、何、見るか?日本館の隣の大地の塔見ようってことで行くと90分待ちって表示、90分ってことは60分ぐらいか、余裕、余裕って行列に投じる。実際60分もかからず入館。藤井フミヤ氏がプロデュースしたとからしいが、これはキレイだった。色彩の回転感覚に吸い込まれそうなライトなトリップ感が味わえます。左写真クリックして動画も見てみてー。

 

・地球タイヘン大講演会

  きれいな万華鏡を見て放心状態で、フランス館、ドイツ館様子見たがとてもじゃないけどこれは列がすすんでいない。2時間待って展示会じゃもったいないのでブラブラ前方にすすむと「地球タイヘン大講演会」という昭和チックなポスターが目に入り愛知県館でやってるという、行ってみると40分待ち。ポスターの雰囲気からなんかふざけた心地よさを感じ、よし乗った!という気分で行列に。

 結論から言うと、これ大正解!3日間の万博見学で24箇所のパビリオンといイベント見たけど、このパフォーマンスが一番ボクの心に響いた。万博会期中毎日30分おきにもう4000回ぐらい公演しているので、演者の語り動きに無駄がなく、洗練されている。そしてその中身がすばらしかった。突然の博士の激高、アイスマンの真実、博士のジャンプと回転、妖精の危険な舞、そして森本レオのアイスマンとしての語り「私にも家族がいました。そして今生きている皆さんに生命のリレーしてきたのです。博士、嘆いてばっかりでなく希望を語りましょう」恥ずかしながら泣いてしまった。はっきり言ってこのパフォーマンスが万博中、イチバン!

 ココでその一部が見れるので見てください。

 

さ、次は昼飯喰っていよいよクライマックスだ!

11. ランチとインド館、そしてUSA館

 

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