リパとタール湖付近

マニラでスモーキーマウンテンのスラム街を見学した翌日,

会議の趣旨から体験学習があり,私たちはマニラの南約

50kmのリパある同じ修道会の修道院を訪ね,その後,

そこが開いている学校に行き,黙想の家に1泊しました。

そこの出来事は,「タール湖畔の一夜」をお読みください。


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読み込みに時間がかかる事を,ご承知おきください。

ココナツの大農家の庭にある個人所有のチャペル。行った時は工事の途中だったが,チャペルとキリストの像がある展望台と黙想用の東屋など日本だったら成金趣味としか取られないような贅沢なところでした。

学校でのミーティング。会話はすべてタガログ語で行われ,睡魔との戦いでした。

ここで「You are 良い Japanese.」と日本語混じりの英語で言われ「???」となってしまいました。

このカヌーのようなボートで,宿泊先まで行きました。両横にフロートが付いているのは,南の国独特の形をしています。どのような構造になっているのか動力が付いています。

パノラマタイプの写真です。

このボートに8人乗り込みました。重量級の人が多くて,沈みそうでした。

「私一人が漕がなきゃならんのか?!」

ボートの上から見た,岸辺のココナツ林と住居

パノラマタイプの写真です。

夕暮れのタール湖

興味津々で集まってきた子供たち。

オーストラリア・ドイツ・日本から外国人が辺鄙なところに来たのですから,無理もありません。

オーストラリアのフランク神父と子供たち

オーストラリアの力強い二人の御婦人

数時間,おしゃべりや歌などを楽しんだ後,子供たちは,我が家へと帰って行きました。

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