第28小ネタ 「イイかも・・・しれない 漢字の覚え方」
〜 覚える前に よ〜く観察! 〜」


某テレビ局の番組で
漢字の覚え方を紹介していたらしい。

その番組を見ていた(らしい)人から
聞いた方法であるので

かなりイイ加減な話なのである。

ひょっとすると「ガセネタ」かもしれない。



そんな場合は
「とりあえず試してみる」に限る。

やってみて,効果を感じない時は
「ガセネタ」

「自分に合わない」
だけのことである。



せっかく試すなら
ウ〜ンと難しい漢字にしたい。

そこで
「ちみもうりょう」
などと辞書で引いてみる。

あった・・・。
「魑魅魍魎」
である。

でっかく書くとこうなる。



いきなり10回書いて覚えるのもアリだが
そこは
実験である。



先ずはよく観察するのである。

何を観察するのか?

覚えようとしている漢字を見て
「ここはムズカシそうだな」
「ここは手ごわいな」

と思う部分を見つけるのである。

見つけたら,赤ペンで印をつける。


「ここと,ここと・・・」
「ここも,間違えそうだな・・・」


こんな感じである



それから,ノートや紙に書いて覚えるのである。

実際に・・・やってみた・・・

「魑魅魍魎,魑魅魍魎,魑魅魍魎,魑魅魍魎・・・」
「南無阿弥陀仏,悪霊退散・・・」

「ちがう,ちがう・・・魑魅魍魎・・・」



うぉ〜〜〜〜!
これはスゴイ!!


ちゃんと覚えられるではないか!!!



どうやら,「まくべん」には相性の良い方法らしい・・・。

アナタにも合うと良いのであるが・・・


  

直線上に配置