@ まず,アナタの得点から平均点を引きます。 アナタの点数が平均点より下なら「マイナス」がつきます。 A その数を「標準偏差」という数字で割ります。 標準偏差というのは,そのテストを受験した全員の点数をもとに 計算した数です。詳しくは,後で説明しましょう。 B Aで出てきた値に10をかけます。 C Bで出てきた値に50をたします。 |
@ 受験者全員の「平均点」を出します。 A 受験者A君の「得点と平均点の差」を出し,2乗します。 例えばA君の得点50点,全体平均55点だったら, (50−55)の2乗=25 B A君だけでなくB君,C君・・・と全員分を計算します。 C Bで出てきた全員の数値を合計し,人数で割ります。 D Cで出てききた数値の平方根(ルート)を出します。 |