第21小ネタ 「効率的な勉強は 整理された環境から」 
〜 机の整理のススメ 〜



いきなりの失礼を十分承知の助であるが
アナタの机は,現在どのような状態であろうか。


机の上は勉強に必要な,教科書,ノート,筆箱,プリント類を
キチンと広げられる状態だろうか。


逆に,ハリケーンか竜巻に襲われた都市のごとく
教科書や雑誌,音楽CDやゲームソフトが散乱し
何がナンダかわからない瓦礫(がれき)の山となっていないだろうか。

ゴミをかき分けかき分け
最低限の勉強スペースを作っているのではないだろうか。

机の引き出しを開けると,お菓子の包み紙やティッシュのクズ
青カビの生えたミカンに,ミイラ化したゴキブリ
遊星からの物体
さえ潜んでいても不思議はない。

スデに机の引き出しではなく,魔窟(まくつ)である。

勉強中,消しゴム1個を見つけるのが
国家プロジェクトレベルのデンジャラスな発掘作業になる。



「ギク〜ぅ」とする中学生は,結構多いのである。

誠に勝手ながら,
約3割以上の中学生の机の中はゴミ箱化しており
約1割弱の中学生は魔窟化していると推測する。

さて,今回は整理整とんがテーマである。



効率的な勉強には,整理された環境が必要である。

整理された環境とは
「どこに何があるか」が
いつでもわかる環境である。



消しゴムはどこにあるのか・・・
コンパスはどこにあるのか・・・
下敷きは・・・シャーペンの芯は・・・三角定規は
マーカーは・・・ボールペンは・・・

勉強には様々な文具が必要になる。

「さて,勉強しようかな・・・」と机に向かっても
プリントを捜し,シャーペンを見つけ,教科書を発見するのに
5分も10分もかかっていたのでは話にならない。


「あっ,間違った!」
消しゴムを捜して10分・・・
定規はどこだと5分・・・
そして
宿題プリント1枚終わる頃には1時間が過ぎている。


「おっ,今日は,なかなかガンバったなぁ」
「1時間も机に向かっていたぞぉ」


冗談のようだが
本気でそう思い込む中学生がいる。

本人でさえ,そう錯覚(さっかく)するのだ。
親は簡単に勘違いするのである。


「タクの○○ちゃん,毎日3時間はお勉強してるんでザーマス」
なのに,なかなか成績が上がらない・・・
「変ざんすネ,勉強法が合わないんザーマスかね・・・」

冗談ではないのである。

勉強法がドーノコーノという問題ではないのである。



整理された環境の中では,10分で終わる勉強も
劣悪な環境の中では1時間以上かかってしまうことさえある。

勉強を始める前に15分間
整理整とんにはげんだ方が
よほどお得である。


何々・・・?
それでは,勉強が早く終わって
親に勉強していると思わせられないって?

それもまた
勉強法がドーノコーノという以前の問題である。

そこに直れ・・・斬ってくれる!

である。



しかし何である・・・
まくべん自身も整理整とんは大の苦手である。
中学生のとき,キチンと矯正しなかったため,大人になって死ぬほど苦しんでいる。
決して偉そうなコトを言える立場ではないが,あえて全国中学生諸君に訴えるのである。
整理整とんのワザは中学卒業までに身につけよ。
でなきゃ・・・一生苦しみ
そして,大損するのである。

ホントだよ・・・(汗と涙)


  

直線上に配置