第39手 定期テスト対策!2段ロケット式勉強計画
〜 「準備」と「勉強」の区別 〜



定期テストが近づくと,多くの中学生が勉強するようになる。

人によって個人差はあるが,普段よりは勉強するようになる。



しかし
自分のガンバリに比べて,思うように点が伸びない・・・
そんな悩みを持つ人は,ちょっと点検してもらいたい。


それは
「勉強する準備だけして,それで安心していないか?」
ということである。



例えば,こんな例がある。

よくテスト前に計画を立てる。

中には学級活動の時間に,先生の丁寧な指導を受けながら
とても詳しい計画を立てる学校もあるだろう。

しかし,問題は
「それを実行しているか」である。


立派な計画(プラン)が完成したら,それで安心してしまうことがある。
なんだか,
「勝ったも同然!」という気分になってしまうのである。

注意したい。



また,一歩進んだところで
「単語カード作り」や「プリント整理」が終わった段階で
「もう勝ったも同然状態」に陥るケースも多い。

教科書やノートのテスト範囲の部分を読んだだけで
「勝ったも同然状態」になることもある。

カン違いしてはいけないのである。
それらは全て,勉強するための「準備」でしかないのだ。
決して「勉強」そのものではないのである。


注意したい。



テストが近づいたら計画を立てると思うが
テストまでの期間を大きく2つの部分に分ける必要がある。

2段ロケットに例えるとわかりやすいだろう。

ロケットの第1段は,

「勉強するための準備(作業)をする期間」である。

「計画作りや」「単語カード作り」「プリント整理」等である。


ロケットの第2段
「準備したものを使って勉強する(覚える)期間」である。

次回の定期テスト,この2段がまえで計画を立ててはいかがだろうか。


人によって様々だと思うが,例えばテストまで2週間あるなら
第1部を1週間,残りの1週間を第2部としても良い。
10日間を第1部,残り4日を第2部としても良いのである。

自分にあった2段ロケットを設計してもらいたい。



  

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