勉強法いろいろ:第35手:四の巻
「論理派先生」と「感情派先生」
〜 タイプ別,話の聞き取り方 〜


物事を順序立て
理由や根拠を示しながら
説明するタイプの先生が
「論理派先生」である。

中学生から見ると
「理屈っぽい」とか「細かい」とか「カタい」
と感じることがあるだろう。

こんなタイプの先生の話や説明を聞くときは
話の途中で油断してはいけない。

話の進め方が,ひとつひとつ階段を積み上げるようなものである。

途中の一段を聞きのがしたり,わからなかったりすると
次の話が,全くわからなくなるのだ。

メンドウではあるが,話の流れに集中する必要がある。

また,途中でわからなくなった時には,
遠慮はいらない。

「あ,先生,ちょっと待ってください。」
とか

「そこんとこが,よくわかりません」
マッタをかけることが大切である。

一度わからなくなった話を聞き続けるのは,大変な苦痛である。

「イミフ」と開き直り,時間が過ぎるのを待つ手もあるが,
それでは,互いの時間の無駄というものである。

アナタが,その先生がキライになるまで時間はかからないだろう。



物事の順序や話の進め方がバラバラで,何を言っているのか良くわからないが,
話を聞き終わった後で,先生の言いたいことや気持ちが伝わってくる。


こんなタイプの先生は
「感情派先生」である。

理屈や仕組みはさておき,話の中身を
「気持ち」で伝える先生だ。

こんなタイプの先生の話を聞くときは,
多少わからないことがあっても,気にしなくてもよい。

ただし,
話を聞き終わった後が重要である。

「先生が言いたかったであろう事」を
自分なりに考えてみる必要がある。

そして
「先生,だったら,これはこうすればイイでしょうか」
確認した方がよい。

「さすがだ,よくわかったなぁ〜!!」と出るか
「さっぱりわかっとらんじゃないか!」と出るかは
アナタの「わかり具合」しだいである。

確認作業をサボってしまうと,
先生とアナタの間に
誤解が残ったり,
あなたが
「わかったような気分」になったりしまう危険性があるのだ。


これまた,先生大キライへのパスポートである。




 

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