第22手 自宅学習には順番がある
〜 自宅学習の順序と中身は,よ〜く考えて 〜



自宅での勉強の順番を考えたことがあるだろうか。

例えば,
「宿題」「予習」「復習」をどの順番でやっつけているだろうか。

多分,あまり考えずに,思いつきの順番でやっつけていると勝手に推測する。

そんな人は読む価値大である。
ちゃんと考えてやっている者は,参考程度に読んでもらいたい。



まくべんオススメ順序は次のとおりだ。

「復習」→「宿題」→「予習」
である。

テスト勉強をしている期間なら
「復習」→「宿題」→「予習」→「テスト勉強」
となる。



海馬君のことを考えると,
「復習」は早ければ早いほど良い。
だから一番最初に持ってくるのだ。
しかし
その前に「準備運動」ではなく「準備勉強」をすると
もっとイイのだが,
それは,また,後日である。


「復習」で
授業の記憶が復活すれば,その力を使って「宿題」を解く。

そして
今日勉強したことをもとに,次回の「予習」をするのである。

なんとピッタリくる方法だろう。
完璧である。
さすがは「まくべん」である。


ちなみに
「宿題」と「復習」をひっくり返した方がイイと感じる人もいるので,
そのへんは
自分で実験して体感して結果を出してもらいたい。



ついでに,勉強内容についても提案しておこう。

「似たような内容の勉強は続けてはイケナイ」である。


例えば
英単語を暗記した後に,漢字の書き取りをしても効果は少ない。

「覚える学習」がすんだら,「考える学習」をというのがコツである。

英単語暗記のあとは数学の問題を解く。

その後に漢字の書き取り,そして・・・という具合である。

似たような内容の勉強を連続すると
海馬君が混乱して
後の整理が大変なのだ。
睡眠学習の効果も弱くなるのだ。


勉強の順番にもコツがあったのだ。



読者の中には
「テスト期間中でも授業の復習はするんですか」
と考える者もいるだろう。

そうなのである。

今日勉強したことは,今日のうちに復習しないといけない。

たとえ明日がテストでも,
今日しなければ海馬君はどんどん忘れてしまうのだ。

「テスト勉強」と「今日の勉強」は別なのである。



時々,カンちがいをする人がいるので,ここはハッキリさせておこう。

テストは天下無敵のフリーパスではないのだ。

「テスト」があるから「他の勉強」はしなくていいだろう。
私はこんなに苦労しているのだから・・・
「家の手伝い」はしなくてもイイだろう。

こんな考えは間違いである。


これは家族として,人間として大きな間違いなのである。
「テスト」は「ゴール」ではない。
テストで100点とっても
前日に学習したことを忘れてしまっていては
話にならないのである。
そのツケは次回のテスト・・・
いや
その先もっと大切なことが失われると考えた方がよい。

勉強オススメ派の「まくべん」もさすがに,その辺は
シビアである。


  

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