アマミヤマシギの標識個体について
 

 環境省の希少野生動植物保護増殖事業の一環として、2003年の12月に奄美大島でアマミヤマシギの捕獲を
行い、50羽に足環を付けました。足環には色がついているので、この色を読み取ることで、個体の識別ができます。
どんな色のついたアマミヤマシギがどこで観察できたかという情報がたくさん集まれば、アマミヤマシギの行動や寿命な
どの生態が少しずつ解明されてきます。
 もし足環つきのアマミヤマシギを観察された場合は、以下の要領で、情報をご提供ください。


 


                            
足環の色からの個別識別はこちらへ
                     観察した場合の記録用紙はこちら
 


ニュースのトップに戻る