愛車ギャラリー

 WB01385_.gif
WB00955_.GIFここでは,愛車たちを紹介します。WB00955_.GIFWB01385_.gif

[kuvocky's Cars]

HONDA 「シビック」
 

 初めて手に入れたのが,この一世を風靡した「ワンダーシッビク(ホンダ)」。ハッチバックスタイルの先駆けともいわれていたモデルである。また,kuvockyが腕を磨いたマシーンである。(当然中古車ですが・・・)が,しかし,ギアチェンジのためクラッチを切ると,突然エンジンがストールするトラブルが発生。自分でもあれこれしてみても症状が回復せず。ギアチェンジ(厳密にはクラッチを切る)たびにアクセルをあおるテクニックでカバーするが,所詮対処療法。ディーラーでみてもらうが原因が特定できず。無念のリタイヤに・・・・

HONDA 「プレリュード」
 

 次に手に入れたのは,このプレリュード(ホンダ)である。前の「ワンダーシッビク」が,上記のように絶不調になり仕方なく買い換え(それでもやっぱり中古車)。前のトラブルにも懲りて,AT車を購入。純正のホイールをアルミに交換。ENKEIの5本スポーク。憧れの16インチタイヤ。この車は,シルビア(日産)との熱き販売合戦を繰り広げた名車である。なかなか気に入っており乗り続けるはずであった・・・が,初期のころからブレーキに不安(ペダルが一瞬奥に入る)を覚え,何度もディーラーにみてもらうがこれも原因が特定できず。何とか,その症状が起きているときにみてもらい,ブレーキのマスターシリンダーをアッセンブリーで交換してもらう。しかし,あまりの時間を取ってしまい,買い替えを決意したのである。

MITSUBISHI 「Lancer Evo IV」
 

 
ちょうどその頃,発売されようとしていたのが,この「Lancer Evo IV(三菱)」。どうしても,レースに直結している車に乗りたく,まさにグットタイミング。「これしかない!!中古はトラブル続きで嫌だし,AT車にも飽きたし。」というわけで,友達に営業の方を紹介(なかなかの好印象でいい感じ!!)してもらい,初めて新車を購入。慣らしからしっかりとして,万全の体制を取り,なかなかgood。なにより,WRC(世界ラリー選手権)にそのままの形(中身は,レギュレーションで同じ部分と,まったく別の部品とが使われている)で出場しているのに感激。BSのラリー特報に熱中したのであります。(NHK!!これをみたら,また放送を再開しろ!!いや,お願いします。今となっては<'06現在>どうでもいいやぁ!!)しかし,後に悲しい別れが待っていたのである・・・

MITSUBISHI 「Lancer Evo VI」
 
 その間に,「Lancer Evo V」が登場し,まだ,「Lancer Evo IV」に乗っていた私は,「あのブレンボのブレーキが欲しい」(きっと全国の「Lancer Evo IV」オーナーが思ったに違いない)気持ちを持っていたのでしたが,ランエボVの登場をビデオで鑑賞して我慢したのです。そして,「PAJERO MINI SKIPPER」に乗り換えた私は,おとなしく我慢していたのですが,ランエボVIの登場を聞くや,いてもたってもいられなくなったのです。「あの,ランエボVをさらに進化させたランエボVIは,もっといいに違いない。ランエボVIIは,GDIエンジンになるとのうわさも聞く。すると,あの4G63エンジンのランエボは,これが最後かもしれない・・・」そう思うと,あ~,ディーラーにいってしまったのです。しかし,あの「PAJERO MINI SKIPPER」を手放すのはあまりにかわいそう(Lancer Evo IVの時は涙が出た)。そこに,助け舟が・・・ 義母が「私の車と交換しない?」これなら,まったく知らない人に渡すわけではないのでまた会える。と,いうことで「PAJERO MINI SKIPPER」は,義母の手へと渡っていったのである。そして,「Lancer Evo VI」に運良く乗れたのである。今は,大事に大事に慣らしをして育てているところです。それにしても,「Lancer Evo VI」は,すばらしく,大事に,末永く乗るつもりである(ボロボロになるまで)。
と言っていたのに・・・

MITSUBISHI 「Laner Evo VII GT-A」
 

 と言っていたのですが(Lancer Evo VI上の続き),持病の腰が痛くなり & 膝まで痛くなってクラッチが踏めなくなってきました。「Lancer Evo VI」と同等の性能で280psにこだわっていたので,結局「Laner Evo VII GT-A」をチョイス!ATとのことで腰や膝は楽になったものの如何せん燃費が悪い・・・ 272psのATなので覚悟はしていたものの,冬場の燃費は普通に乗っていても3km/L程度。あまりの燃費の悪さと,腰・膝の痛みがひいてきてMTに乗りたくなってきたところに,MITSUBISHIの一連の不祥事(リコール隠し:kuvocky 2000年に続き2回目!!!)。 MITSUBISHIに見限りを付けてHONDAに移行を決心。「ストリーム」を購入した営業の方に相談してリタイアに。不祥事の発覚直後であったにもかかわらず引き取り手を見つけていただきました。営業の方感謝!!!♥

HONDA 「アコード EURO R」
 

 「Lancer Evo VII GT-A」に乗っていた私は,体調の復活とMITSUBISHIのリコール隠しを受けて,HONDAへ帰還する決心をするのです。思えば,「Lancer Evo IV」を購入する時に「インテグラ Type R(2ドア & 4ドア)」と散々迷って「Lancer Evo IV」を購入していたのです。このため 「インテグラ Type R」または「アコード EURO R」を購入することには何の抵抗も無かったのですが,「インテグラType R」は2ドアしかなかったのと,「ストリーム」を購入した店舗が HONDA CLIO 店だったため必然的に「アコード EURO R」が候補に挙がってきました。営業の方も一押しだったためそのまま購入と相成りました。kuvockyは現在この車に搭乗中である。


 [このページの先頭へ]

[chi-'s Cars]

MITSUBISHI 「PAJERO MINI SKIPPER」
 

 この車は,chi-'s用として購入したものである。ちょうど,特別限定仕様車「PAJERO MINI SKIPPER」がでていたので,そのモデルである。免許を取ってほとんど運転をしていなかったので,ちょうどよい練習用になる大きさを探して行きついた車だ。軽自動車ででありながら,運転席からの見晴らしもよく,取りまわしも楽であった。この車も後に数奇な運命をたどることになるのだが・・・

MITSUBISHI 「PAJERO EVO」
 
 この車は,chi-'s用として購入した車になる「PAJERO EVO」。転勤のため,急遽車で片道40数Km,1時間程度の通勤距離(都会の方には大した距離ではないかもしれないがここでは大変なこと!!)になったためである。しかも,途中には,冬(暖冬で助かったが)には雪が積もり,道路が凍結するという難所の峠を通ることに。慌てて車探しをはじめるが,見晴らしがよく,雪にも強く,ブレーキ・サスペンションもよく,しかも,できるだけ値引きしてもらえる車・・・ と,MITSUBISHIに言って購入したものです。でも,でも,やっぱり高い・・・ 「どうしよう・・・」しかし,chi-の命には代えられません。ついに決心をしたのです。「ランエボ,いくらになります?」そうです,ここで,「Lancer Evo IV」との別れが来たのです。でも,買い換えて正解でした。峠の多い通勤路,INVECS-IIの5ATのミッションは,場合によっては,2速までシフトダウンしてエンジンブレーキをかける優れものです。でもって,kuvockyが,「PAJERO MINI SKIPPER」に乗ることになったのでした。
 しかし,2ドアのRVでは何かと不便・・・ 結局昔のHONDAに戻り,chi'sの希望の5ナンバーサイズを探して「ストリーム」にその道を譲ることに。

HONDA  「ストリーム」
 

 MITSUBISHI 「PAJERO EVO」からその役を引き受けたHONDA 「ストリーム」。その後の全車両HONDAへの移行の第一陣を飾るのがこの「ストリーム」である。280psの「PAJERO EVO」からの車両変更。馬力の差(100ps以上!)にchi-は不安を抱くも試乗をしてみるとあっさり納得。「思ったより前に進む!」とはchi-の弁。「ストリーム」は,「PAJERO」より500kgは軽量なのですから,当たり前といえば当たり前。しかし,この時はまだ「Lancer Evo VII GT-A」に乗っていたkuvockyにもこの車の運動性能は格段によく思えたのです。さすがはHONDAのミニバン!!

HONDA 「ステップワゴン」
 

 「ストリーム」が手狭になってきたように感じていた折,今までは見向きもしなかった「ステップワゴン」(ゴメンナサイHONDAさん・・・)。「エリシオン」では少々・・・ かといって「オデッセイ」では「ストリーム」とあまり大差が無い・・・ そこでフルモデルチェンジになった「ステップワゴン」に白羽の矢が立ったのです。ただchi-があまり乗り気ではない。しかしそこはHONDAさん。試乗したら見た目よりも乗りやすく思ったよりもいい感じ!!! chi-よりもkuvockyが気に入って購入することに。大事に乗っていた「ストリーム」を下取りに「ステップワゴン」を手に入れたのでした。chi-は現在この車に搭乗中である。


 [このページの先頭へ]

[Others Cars]

HONDA CB400 SUPER FOUR <Combined ABS> (NC42)

   
 2008年モデル HONDA CB400SF である。車がすでに全車両HONDA に変換され,バイクを乗るときはHONDA と決めていたので,このバイクが候補に挙がった。車両の色は,このバイクに乗るときは「このツートン」と決めてあったので迷わずに決定。後,安全を考え,Combined ABS 付の車両をチョイス。これは,簡単に言うと,”前後ブレーキバランス調整機能付ABS ”といえるもの(決してライダーの無理な運転をカバーするものではありません)である。フットブレーキ(後輪のブレーキ)を使用した場合に,状況に応じて前輪にも一部ブレーキがかかるというもの。通常は,ほとんど運転に影響を与えるほどのものではないとのことだが,雨天時やパニックブレーキ時にその効果を期待できるものである。この車両は,さらにABS も装備されている。

 <その他オプション>
 * arieteタンクプロテクターRacingTEAM      * arieteハリスフューエルキャッププロテクター
 * PIAA PLATINUM バルブ(ヘッドライト用)   * MORIWAKI スキッドパッド(ホワイト)

 <ライディングギア>
 * ヘルメット   ARAI PROFILE (アルミナシルバー)
 * グローブ    HONDA Bold'or TX-62 NEW グローブ(レッド)
 * ウエア      HONDA Bold'or 3WAY BP TH-34 (シルバー)
 * レインウエア  HONDA アーバンレインスーツ TH-F4B (シルバー)
 * シューズ    南海オリジナル NS-25 スーパーテックシューズ(ブラック/ブラック)

 詳しくは,kuvockyブログ ”kuvockyののんびり部屋20080505 20080511 を見てください。
 また,こちらでは,随時いろいろなご報告をしております。ぜひ,お立ち寄りください。

HONDA CBR1000RR (SC59)
   
  HONDA CB400SF を乗っているうちにいろいろ気になる点が出てきて,少しずつカスタマイズしていたのですが(詳細は”kuvockyののんびり部屋”),ついに大型自動二輪免許を取得する(2008102120081105)ことができました。
 これで,どうしても乗りたかったフルカウルのバイクを手に入れるチャンスがめぐってきたのを逃すわけにも行かないと乗換えを決意。手に入れたのがこのバイクである。
 さすがに400ccと1000ccの違いは大きく,びっくりするがSSとは思えないぐらいの乗りやすさである。オプション等はCB400SFと大差ないものにしてある。詳しくは,”kuvockyののんびり部屋20081121を見てください。

 そういえば,下のマウンテンバイクもトリコロールだ!


PEUGEOT マウンテンバイク 「SAHARA」
     
 1999年型PEUGEOT のマウンテンバイク SAHARA である。
 *フロントサスペンション,アルミフレーム,24段変速ギヤ仕様である。
 *最高速度(推定だけどメーターはつけている)47.5km
 *航続距離 体力の続く限り(最近は非常に短い)
 *総走行距離 未だに40km(2008年3月現在)程度

 *写真では装着されていないが,2008年3月に泥除けが装着(右の写真)された。
  ほぼ,間違いなく雨の日は出番がないのだが,ウェットコンディションのために装着をしたものである。

 ほとんど部屋のオブジェと化している幻の名車である。特徴はそのカラーリングである。御覧の通り,フランスの国旗の色をかたどったもので,赤,白,青になっている。PEUGEOT といえば,車のほうが有名だが,自転車のほうにも力を入れているメーカーである。なかなか乗る機会がないので何のために購入したのか・・・(体力作りとの名目はどこへやら)
 きっと,いつかは颯爽と乗り回すkuvockyが見られる日もそう遠いことではあるまい。(はたしていつの事になるやら)


 [このページの先頭へ]

   


Copyright © 1999- Kuvocky's Homepage. All rights reserved.