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当院では、主に急性期〜回復期のリハビリテーションを提供致します。
我々リハビリテーションスタッフは専門的立場から評価・治療を行い、他スタ
ッフとも情報を共有しながら、何らかの障害をもたれた患者様が再び笑顔で、
住み慣れた町で安心して暮らして頂けるように努力致します。 |
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リハビリテーション室
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リハビリテーション部では、個々に応じた治療・評価を行い、基本動作訓練、
日常生活動作訓練等を行っております。また、退院先に応じて家屋調査や自宅
への外出訓練等も行い、個々の能力を最大限に引き出すお手伝いをします。リ
ハビリテーションの主役はあくまでも患者様であり、私たちセラピストは縁の
下の力持ちとなって、社会参加をサポートします。 |
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理学療法スペース
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作業療法スペース
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物理療法スペース
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言語聴覚療法室
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1.
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身体的,精神的,社会的に最も適した機能水準の達成を可能にすることによって、各個人が自らの人生を変革していくための手段を提供していくことを目指し、より幅の広い総合的な取り組みを実践する。 |
2.
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リハビリテーションの提供については、急性期から回復期,維持期へと必要なリハビリテーションの内容が移行していく過程について、十分に理解
し、急性期リハビリテーションは発症可能な限り早期から開始し、治療安静から生じる廃用症候群の予防から可能な限り、安全かつ早期に離床できるように
援助する。
回復期リハビリテーションは、疾病・障害を持った方の身体の回復を促しながらも、基本的な動作から学んだものをふまえて、社会へ復帰できる、実践生活動作の獲得と、社会への適応能力を促進し、社会生活獲得のための援助
をする。 |
3.
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「自立」の概念
障害が重いために、経済的援助や身体的な介助を受けるとしても自らが決定し、自らが選択した生き方を貫き、自分自身が人生の主人公となっていきてゆくならば、それこそが「自立」である。 |
疾患別リハビリテーション(I)
脳血管疾患等・運動器・呼吸器 |
理学療法士 17名 |
マッサージ師 2名 |
作業療法士 11名 |
助手 1名 |
言語聴覚士 6名 |
受付 2名 |
午前 8:00〜12:30
午後 14:00〜18:00
* 日曜、祝祭日は休診となります。 |
●当院での主なリハビリテーションの対象疾患は脳血管障害(脳梗塞・
脳出血等)、整形疾患(大腿骨頚部骨折、脊椎圧迫骨折等)などがあげられ、急性期から、入院・外来のリハビリテーションを積極的に行っております。また、
脳血管障害からくる高次脳機能障害や摂食、嚥下障害に対してもチームアプローチのもと積極的に取り組んでおります。 |
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