〒898−0003 鹿児島県枕崎市折口町109番地 TEL 0993−72−2226
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開聞岳から顔を出したお日様が、立神岩にちょっと会釈し、東シナ海を美しくそめる 医療法人 厚生会社会福祉法人 厚生福祉会 理事長 小原該一
「きばらん海」 がんばれ枕崎

  月日の経つのは早いもので、まだまだ小僧のつもりでしたが、医師会からは高齢者の表彰状、市役所からは後期高齢者の医療保険証、旧友達から喜寿の祝い、「未だ早い!」と逆らってみても、お前はもう永く保ちそうでないから生前葬みたいなものだと冗談を言われる始末です。
枕崎も日本中の地方都市と同様、ご多分に漏れず人口減は深刻です。私は昭和二十年終戦前のどさくさに枕崎小学校へ入学、金山小学校(平成二十六年廃校)へ疎開、父親が立神の大塚に民家を借りて診療所をしていたので、立神小学校を卒業いたしました。どこの小学校も子供で溢れていました。当時の日本は終戦の混乱と辛酸の中で、生きる証しは子作りでした。今やその緊張感も、生きる証も消失した時代です。これでは人口は増えません。
近い将来、地方都市はよりいっそう過疎化が進み、総人口も一億を切ると予想されています。医療施設はどうか、医療費削減等厳しいなか、iPS細胞、ロボット手術、臓器移植等々、高度に医療は発達しております。しかし、日々悪戦苦闘している過疎地の医療機関にとって、きびしい時代を迎えようとしています。それでも地域の安心安全を願い、笑顔と親切を心がけ、日々勤めを果たしているのがどこの医療関係者の現状ではないでしょうか。最近台風も枕崎の沖で右左に別れていきます。少々陸地のほこりを払い、海底も適当に捏こ ねてもらいたいところですが…。子供が増えることが枕崎の再生!
鰹節だよ人生は!元気を出そう!
穏やかに住みやすい子育てに最適な町、枕崎でありますように、また、高齢者が安心して暮らせる町、枕崎を目指してわが厚生会、厚生福祉会は尽力して参りたいと思います。

平成27年 春




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