イベント報告

~鹿児島で世界を語ろう~
第22回外国人による日本語スピーチコンテスト 報告

 鹿児島県在住の外国の方に,日本語で意見を発表する機会を提供することで,外国の方の日本語能力の向上を図るとともに,鹿児島の国際化を考える上で,国籍や文化の違いを越えた相互理解・国際交流を深め,多文化共生の社会づくりを目的とした「~鹿児島で世界を語ろう~第22回外国人による日本語スピーチコンテスト」を実施しました。
 今回のコンテストには,10の国・地域から21名の県内在住の外国籍の方が予選に出場し,本選では,6の国・地域出身の9名の方が,多数の聴衆を前にして日頃感じていることや伝えたいことを発表しました。出身国と日本との文化の違いや,鹿児島で暮らしている中で気づいたことなど様々なスピーチを聞くことにより,来場された県民の方々も改めて日本のこと,鹿児島のことを考える機会となったようです。
 素晴らしいスピーチを披露してくださった21名の参加者の皆様,誠にありがとうございました。また,この事業にご協力くださいました企業・団体の皆様,並びに審査員をお引き受けくださいました皆様,御来場の皆様に心より感謝申し上げます。
 また,今回はスピーチの審査の合間を利用して,「スタインウェイピアノ御披露目演奏会」をかごしま県民交流センター主催で行いました。かごしま県民交流センターがグレンツェンピアノ研究会から寄贈されたスタインウェイピアノと,県民交流センターが既に所蔵しているピアノにより,ピアニスト2名が招かれて,演奏が行われました。

開催日時

予選:平成29年1月 9日(土)10:00~14:00
本選:平成29年1月21日(土)13:30~16:25

開催場所

かごしま県民交流センター1階 県民ホール

本選来場者数

465名

各賞受賞者

最優秀賞

姜 慧玲 氏 (中国/神村学園高等部/『交流の大切さ』)

姜 慧玲 氏

優秀賞

劉 珈妤 氏 (台湾/鹿児島国際大学/『台湾はなぜ親日なのか?』)

劉 珈妤 氏

權 明賢 氏 (韓国/鹿児島大学/『言葉のチカラ』)

權 明賢 氏

朴 埈永 氏 (韓国/国際交流員(鹿児島市)/『旅の恥は掻き捨て』)

朴 埈永 氏

審査員特別賞(奨励賞同時受賞)

アナフ アビド 氏 (バングラデシュ/第一工業大学/『私の母国バングラデシュ』)

アナフ アビド 氏

奨励賞

庞 熙徕 氏     (中国/鹿児島大学/『日本語と私』)
カフクラ ロイヤル 氏 (ニュージーランド/甲南高等学校/『志』)
ド ハイ リン 氏    (ベトナム/神村学園専修学校日本語学科/『日本で学んだこと』)
姜 霞 氏      (中国/鹿児島大学/『環境保護の重要性』)

本選出場者と審査員の皆様
本選出場者と審査員の皆様

主催

公益財団法人鹿児島県国際交流協会

後援

鹿児島県日中友好協会 鹿児島県マレイシア友好協会
鹿児島市日中友好協会 鹿児島スペイン協会 鹿児島日英協会
鹿児島日豪協会 鹿児島日独協会 鹿児島日仏協会
鹿児島日華親善協会 鹿児島日韓親善協会 鹿児島国際化推進協議会
鹿児島県 鹿児島県教育委員会 鹿児島市
鹿児島市教育委員会 鹿児島商工会議所 公益社団法人鹿児島青年会議所
国立大学法人鹿児島大学 国立大学法人鹿屋体育大学 鹿児島国際大学
志學館大学 第一工業大学 鹿児島純心女子大学
鹿児島県立短期大学 鹿児島工業高等専門学校 学校法人赤塚学園
㈱南日本新聞社 NHK鹿児島放送局 ㈱南日本放送
KTS鹿児島テレビ ㈱鹿児島放送 KYT鹿児島読売テレビ

協賛

岩崎産業㈱ 鹿児島トヨタ自動車㈱ 鹿児島ロータリークラブ
九州日本語学校 NPO法人KLS JA鹿児島県経済連
㈱寿福産業 ㈱大韓航空鹿児島支店 高島屋開発㈱
南生建設㈱ ㈱ヒガシマル ㈱まからず屋
㈱山形屋 弓場貿易㈱ ワールドサンフーズ㈱

予選審査員

惠谷 依子 (鹿児島大学グローバルセンター 非常勤講師)
大谷 美穂 (有隣館 日本語講師)
山下 直子 (NGO ATLAS 日本語講師)
𠮷村 博幸 (鹿児島県国際交流課 課長)
肥後 憲郎 (鹿児島県国際交流協会 事務局長)

本選審査員

海江田 順三郎 (鹿児島ユネスコ協会 副会長)
市島 佑起子 (鹿児島大学グローバルセンター 講師)
土肥 克己 (鹿児島県立短期大学文学科 准教授)
岩松 マミ (南日本新聞社読者局読者センター センター長)
中尾 成昭 (鹿児島国際化推進協議会 会長)
福壽  浩 (かごしま県民交流センター 館長)
椿  哲哉 (公益財団法人鹿児島県国際交流協会 専務理事)

(順不同)