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筆頭副理事長 足立 浩一

変革の能動者を考える時、我々JCにできることの一つに市民の意識改革があります。 市民に直接訴えることのできる、鹿屋青年会議所だからこそ可能であると考えます。青年会議所は存在し続けることが目的ではありません。明るい豊かな社会を創ることが我々の存在目的であり、それを達成するためのアクションができなければ存在する価値の無いはないはずです。
今の我々には失敗や非難を恐れず、勇気を持って信じた方向に大きく舵を切り、実行に移すことが要求されています。現在の組織や事業のあり方など制度疲労をおこしているものは大胆な発想で変えて、長期的かつ発展的な活動を展開しなければなりません。過去からの繰り返しや真似事をするよりも、真っ白な部分からあらゆる可能性を見出して「らしさ」を追求しく所存です。
また、我々のまちづくりに対する「おもい」を広めていく為には、会員拡大を積極的に行い、一人でも多くのメンバーと共に活動することが有効です。現在の経済環境は非常に厳しいと言わざるを得ませんが、我々が地域にとって必要な組織であり、魅力のある組織であれば、「おもい」を共有し仲間になってくれる人はたくさん存在すると確信しております。本年度も鹿屋青年会議所の可能性に挑戦し、確かな時代を築くために実行してまいります。





副理事長 西ノ原 庄一

46年もの歴史を刻んできた鹿屋青年会議所。
混迷する時代を背景に、その存在意義が問われているのではないでしょうか。
法人制度改革に伴い、この数年、鹿屋JCにおいても公益性をより意識するようになっています。各事業についても、目的意識を強く持ち、出来るだけ大きな効果を発揮できるよう、各委員会、そしてメンバーの意識も高まりつつあると感じています。
しかし、50年の節目に向けて、鹿屋JCがより地域に必要な存在となるよう、さらなる発展を遂げねばなりません。客観的な観点からこれまでを振り返り、検証し、現在という時代において求められるもの、あるいは必要とされるものをしっかりと見据え、地域に波を起こせる姿を目指すべきだと考えます。
「笑顔溢れる明るい豊かな社会」に向けた軸の中に、今年実施される各事業がキッチリと位置づけられるために、各委員会が目的と効果を定める、そのために副理事長として的確なサポートが出来るよう努めていきます。





副理事長 金沢 一守

 本年度、吉留理事長の下、副理事長という大役を務めさせて頂く事となりました。
理事長が掲げる、地域プライドが「おおすみ」を導く。
 私自身、東京で数年間生活をし、地元に戻って来た時は、田舎は遊ぶ所も若者が集まる所も何も無い、つまんないと思っていました。しかし色々な人とふれあい地元のイベントやJC活動に参加する内に自分の住むまちを再発見し、好きになり、誇り(プライド)と愛着を持てるようになりました。
 今年、近藤委員長が取り組む地域活性化事業に、自分がそうであったように、少しでも多くの人に参加し触れてもらい、地元に誇りと愛着を持って貰えるようになれればと考えます。
 最後に、吉留理事長とは青年会議所への入会日も同じ、また幼いころからの知り合いということもあり、彼の右腕となり、足を引っ張らないように、そして最後は一緒に笑えるように、一年間、吉留理事長、近藤委員長をサポートしていきたいと考えております。






副理事長 松下 和夫

 (社)鹿屋青年会議所は47年目を迎え、公益社団法人格取得に向けて動き出しております。これまで以上に社会の負託と信頼に応えられるようにしていくために、理事長の所信にもあります様に私達JAYCEEは、「おおすみ」の将来を担う青年としてのリーダーシップを発揮できるよう、自己研鑽に励み、率先して行動することが求められています。
 これまでの歴史の中で我々JCにはLIA、MIA、人間力開発といった地域のリーダーシップを高める為のさまざまなすばらしいプログラムがあります、JCのこれまでのノウハウ、ツールと中道委員長の情熱がうまく融合し事業が完遂出来る様に経営資質向上委員会担当副理事長という職務を全うしていきたいと思います。
最後にフォード・モーターの創設者ヘンリー・フォードが「成功の秘訣とは自分の目からと同じようにいかに他人の目から物事を見ることができるかにある。」と言っております。
 これは我々JCの事業にも通じる考えだと思います、これまで以上に自分たちの目からと同じように、市民の目から事業を組み立て、実行していけるように取り組む所存です。




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