ジシバリとオオジシバリ

ジシバリ(きく科)

オオジシバリ(きく科)

・ジシバリ(きく科)
  地面を縛るかのように張り付いて生えているのでついた名前。別名イワニガナ
 ともいう。
  葉身は長さ2cmぐらいの卵形。20個ほどの舌状花が集まって径2cmの頭
花になっている。 果実はタンポポのように飛んでいく。

・オオジシバリ(きく科)
  田のあぜ道などに多く生えている。葉身も10〜20cmほどで花もやや大きく
 感じる。 ツルを伸ばし、増えていく。