オオイタビカズラとヒメイタビカズラ

ヒメイタビ(くわ科)

オオイタビ(くわ科)

イタビカズラ(くわ科)

・オオイタビ(くわ科)
  人家の石垣や木にからみついている。夏か秋に実を付ける。葉は丸みを
帯び先はとがらない。葉は光沢があり、なめらか。イチジクの仲間であるが実
はおいしくない。

イタビカズラ(くわ科)
  山中に多い。葉が長い5〜10cm。

・ヒメイタビ(くわ科)
  山地の崖に多い。先はとがる。葉は光沢がなくしわがめだつ。裏の葉脈上に
毛有り。