ノゲシとオニノゲシ

ノゲシ(きく科)
(ハルノノゲシ)

オニノゲシ
(きく科)

・ノゲシ(きく科)
  原野の道ばた、荒れ地に多い。4〜8月に黄色の花を付ける。 葉はやわらかく、
 葉の元の所はとがっていて茎を取り巻いている。 葉の切れ込みも大きい。
 腺毛がある。茎からは乳のような汁がでて牛馬鶏ウサギなどの好物の植物でも
 ある。

・オニノゲシ(きく科)
  荒れ地、道ばたに見られる。ノゲシほど多くはない。
 葉に触ると硬い棘で痛い葉の元は丸くなっている腺毛はない
 葉の切れ込みはほとんどない。

ノゲシの葉

オニノゲシの葉