ネコノシタとクマノギク

ネコノシタ(きく科)

クマノギク(きく科)

・ネコノシタ(きく科)
  別名ハマグルマともいい、海岸の砂丘地に生えている。夏から秋に黄色
 の花を付ける。葉は分厚く、ざらつくので「ネコの舌」にたとえた。葉には柄
 がある
。茎は地面をはって伸びる

・クマノギク(きく科)
  海岸近くのやや湿った所、田、溝などで見かける。葉に柄はない花茎が
 長い。