カタバミとアカバナカタバミ

カタバミ(かたばみ科)

アカバナカタバミ

人里周辺にごく普通にある植物である。冬でも日当たりの良いところでは
花を付ける。カタバミを示すオキザリスはすっぱいというギリシャ語から。

・カタバミ(かたばみ科)
 ・・・花は黄色。茎が横に張って根を出す。

・アカバナカタバミ(かたばみ科)
 ・・・葉も茎も赤い。花は黄色だが、中心部に赤い環が出来ている。

・ムラサキカタバミ(かたばみ科)
 ・・・大型で割と陰の所にある。花は紫、実は出来ない。
   根を掘ると固まりがある。葉を抜くと下は白くなっている。

ムラサキカタバミ