イヌビユとアオビユ

アオビユ

イヌビユ

 畑や荒れ地に多く、夏から秋に穂をつける。最近はホナガイヌビユの方
が多い。

イヌビユ(ひゆ科)
 ・・・穂は短く、緑色。葉は、先端が深くへこむ。

ホナガイヌビユ(ひゆ科)
 ・・・穂は長く、褐色になる。葉は、丸いか少しへこむ。

ハリビユ(ひゆ科)
 ・・・イヌビユに似るが葉の付け根に鋭いハリが多くついている。
   雑草取りでは、思わぬ怪我をすることがある。

ホソアオゲイトウ(ひゆ科)
 ・・・イヌビユを大型にした感じ。

ハリビユ