ハマヒサカキとヒサカキ

ハマヒサカキ(つばき科)

ヒサカキ(つばき科)

・ハマヒサカキ(つばき科)
  海岸付近、土手、垣根などで見かける。春に花を付け、
 実は熟すると黒くなる。花の時期には特有な臭気が漂う。葉は厚く縁は
裏にまかれ光沢が強い


・ヒサカキ(つばき科)
  サカシバ、ハナシバ等の方名で呼ばれ、よく仏事、神事に使われ、
 墓場によく供えられている
 林内や、人里周辺でよく見かける。この花も特有の臭気がある。名の由来
は、サカキより小型という意味で、「姫サカキ」からきている。