ドクダミとハンゲショウ

ドクダミ

ハンゲショウ

・ドクダミ(どくだみ科)
  花弁に見えるところは総包片といって花びらではない。たくさんの
花が中央に固まって盛り上がっているところである。
薬草として重宝がられる。

・ハンゲショウ(どくだみ科)
  道ばたや林のひかげなどの湿地に生える多年草で、地下茎で増え
る。6〜7月に白い花が咲き、花に近い葉の下部が白くなる性質がある
名前の由来は、半夏生(夏至から11日目)説と半化粧説がある。