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花粉症の治しかた

楽しかるべき季節を鼻水の苦しみで過ごしておられる方々のために

花粉症には、胸鎖関節の矯正が一番大事な事なのですが、間に合わせの手当てとして誰でも出来る方法

花粉症に苦しむ人の体型を見ると、共通した部分があります。骨格の歪みによって生起された症状である事が推定出来ます。

健康な体格についての概念を持たないと表現しにくいのですが、簡単に表現すると、肩幅に対して頭部の幅の比率が高い人。逆に頭の幅を1として肩幅が3以上採れる人は健康であるので花粉症の程度が軽い。頭の比率が高いほど鼻水の量が多い。

この事から、頭を小さくする事が出来れば、花粉症は起きないという事が分かります。頭を小さくするなんて出来る話ではないと考えられるでしょう。私が火葬に立ち会った亡くなった人の数は50人を越えると思います。その火葬された人の全てが生きていた時の頭の大きさと火葬後の頭の大きさが違う。大きな疑問でした。

いま、頭部の大きさの違いが頭部に大量の血液が溜まっているために起きる事が分かり、その原因を解決すると花粉症はなくなる事がはっきりしてきました。それはさまざまな頭部疾患の原因でもあるわけです。脳障害、歯科、口腔粘膜、睡眠時無呼吸等が同じ原因で起こっています。

原因は簡単なものです。上部胸椎のズレです。

これを治すのは難しい。自分独りでは出来ません。それと、上部胸椎や頚椎は鎖骨と脛腓関節のズレが解決出来ないと、解決出来た分づつしか治せないのです。それでもしないよりは益しでしょうから、試みる事は良いでしょう。反作用として脛腓関節の悪い人は仰向けで寝苦しさが起こります。これは脛腓関節を先に矯正しておくか、ショウガを使った温湿布で緩和する事は出来ます。

矯正法

1.座布団を二つ折りにして、その上に顎が真ん中にくる程度に浅く掛かるように 両手も伸ばして腹這いになる。両手は必ず上に伸ばす事。[重要]

2.肩甲骨の中心より上の胸椎の棘突起が不整列である部位について、顔の方向を 左右に向けてみて整列する側に向ける。この時、頭の力を完全に緩める

3.上から棘突起を押さえて固定する。正確に。

4.その状態で、顔の向きを反対に向ける。これで矯正される。

5.順々に、上方に矯正していく。決して上から下にはやらない事。

* 1,2,3番は頭側から心臓に向かって押す感じで固定する。

* 押さえる位置は下部胸椎位置6,上部胸椎4の力配分の心持ち。

* 息苦しさとの兼ね合いがありますが、頚椎6番までは可能。無理はしない。

矯正した瞬間に身体が縮んでいく変化を気づくし、直接肌を触れている場合は、汗ばんでくるのが分かります。頭が頭蓋骨の外の変化だけでなく、頭の中で流れが起きるのを実感します。予告する方が良い。

これで起こしてみれば、頭が小さく萎んでいくのが分かります。顔の形が変化します。変化の順序は、後頭部、顎、頭頂部、側頭部、額、頬骨部、上顎部、と変化が進み、鼻が次第に浮き上がってくる。眉間の下の横線が消えていく。

この変化は、極短時間で現れ、鼻の穴が開いていき、鼻汁も止まる。変化は3日以上続きます。頭部のいろいろな障害が引き、出目金がなくなり、視力の回復する。その他、意識障害や様々の鬱血による症状がひく。

一応、誰でもやれる形にして書いてあります。

注意する事は、棘突起を固定する時に大きな力を掛けない事です。動きを止めるだけですので、大きな力は要りません。大きな力を掛けると防御反応が働いて、関節の動きは止まります。止めているだけで、加速を掛けた加圧は絶対に禁止です。首の向きを変えてダラリとする事がポイントです。

鹿児島県坊津町から 上村 巌