寂動正体療法についての御案内

 寂動正体療法は、全身の骨格の関節にある微細なズレを精密に正しく矯正して、健康体を復活して病気が起きるのを防ぐ施術法です。
 寂動正体療法を受けようと希望される方は、その前に病院で治療を受けられる事を勧めます。何故なら、病気の中には緊急に医師の処置を必要とする病気があります。その様な病気に対しては、現代医学が最良の治療です。時を失すれば命を失うものもあります。医師の適切な治療が必要なものについては、寂動正体療法による施術は差し控えるべきです。必ず医師の治療を受けられてから、寂動正体療法の施術を受ける様にして下さい。

 寂動正体療法による施術は、現代医学による治療で望ましい治療効果が得られなかった場合に限って下さい。その場合には、素晴らしい結果に満足して頂けるものと確信いたします。併用することは薬が良く効くようになるので医療効果を高める結果がでます。

施術の前に自分でしてほしい事

@ 施術の日は、力仕事やスポーツをしていない方が良い。熱くない温泉の腰湯で30分間浸かって来るのが最良

A 施術を希望する症状が何であるか、何故そうなったかを、正確に教えて下さい。その時は思い出せなくて後で思い当たる事が出て来る事が多いですが、遠慮せずに教えて下さい。

B 病気は痛みを感じている部分が悪いとは限りません。また、病気の原因は病気が出て来る直前の事であるとは限りません。50年前の打撲が原因で失明していたものが、その原因を治すと見える様になったという例もあります。特に打撲や転落は軽いものでも教えて下さい。

C こんなものは治らないだろうと考えないで、自分にあることは気にしている事全てを教えて下さい。殆どの症状は関節のズレで起きますので、薬が効かないものでしたら原因となっている関節が矯正出来れば無くなるものもあります。その様なものを例示しますと、

 全身がダブダブしている。人に触れられると身体中が痛い。身体中がだるい。時々ぼんやりしている。頭が重い。頭が集中力がない。偏頭痛がある。後頭部や前頭部に力が入らない。昼飯を食べると眠くなる。礼をすると前に突んのめりそうになる。頭がボンヤリして力が入らない。頭の芯が痛い。気が短い。早とちりをする。頭の中に言葉が聞こえる。目が霞んだり疲れたり、目の芯が詰まっている様にある。瞼が重い。コンタクトレンズの装着感が強い。涙が出る出ない。失明。視野狭窄。斜視。瞼が垂れて開けられない。額と鼻の間に段差がある。目が額より出ている。こめかみが痛い。耳鳴りや耳がふさがっているようにある。耳が遠い。騒がしい所での会話が聞き取りにくい。周りから離れた一人ぼっちの世界に取り残されている感じがある。耳の中でジュクジュク音がする。耳朶の下が痛い。後ろ頭が重い。喉が乾いてしょっちゅう水を飲む。喉がいがらっぽい。痰が喉にからむ。何時も咳ばらいをする。顔がブスである(額が、目が、鼻が、頬が、口が、顎が嫌い)。奥目である。顔の右左が違う。歪んでいる。声がおかしい。息の通りが悪い感じがする。よく空咳をする。物を飲み込む時に喉の通りが悪い。歯の噛み合わせが悪い。首が前に倒れ る。頭を上(下)に向けた後手を添えないと頭を元に戻せない。顔が右左の向き角に差がある。話すのが遅い。話すのが細切れの発声である。言葉の配列が整っていない喋り方をする。頭が凸凹や尖っている。頭が大きい。頭が上体の線より前に出ている。顎が突き出ている。肩が凝る。肩が痛い。腕が重い。腕が上がらない。腕を上に上げる事が出来ない。腕を後ろに回す事が出来ない。腕を捻じったり、腕を上げようとすると、ある角度で力が抜け落ちる。肘が痛い。肘が曲がらない。手首が動かない。親指が痛い。古い突き指が痛い。指が曲がらない。指がこわばる。バネ指がある。字が下手くそである。字を書く時体を横に曲げないと書けない。種蒔きで細かい種が蒔けない。草刈り作業をすると腕が痛い。鎌が握れない。握力がない。れいのうがある。息がしにくい(息を吸うのが苦しかったり、右肺と左肺に入る空気が違う)。胸が痛い。胸が詰まる様にある。胸が締め付けられる。動くと息が上がる。活動した後、息の弾みがいつ迄も収まらない。脈拍が途切れたり弱かったりする事がある。背中が痛い。背中に何か張り付いている様にある。息が吸いにくい。胸板が厚い方である。仰向けに寝た時胸より腹が高い。腹筋が 弱い。腹が出ている。段腹である。腹に力がない。腹筋が弱く真っ直ぐに起きれない。腹が何時も痛い。激痛があるが病院では異常なしと言われる。猫背である。背中が反り返っている。尻が尖っている。尻が大きい(骨盤が大きいと思っている)。尻に段差がある。身体が曲がっている。糖尿病といわれている。礼をすると腰が痛い。座っていると腰が痛くなる。小便の出が悪い。小便の切れが悪い。子供の時寝小便があった事を記憶している。小便をちびる。性交痛がある。性交の快感がない。不感症である。早漏である。下痢が止まらない。便意が静まらず何度もトイレにしゃがむ。痔の調子がおかしい。恥骨が痛い。足の付け根がおかしい、痛い、引っ掛かる。歩く時身体を左右の振ったり一方に傾けて歩く。膝がおかしい。足が前に出ない。足首がおかしい。捻挫の癖がある。歩く時爪先を着けられない。足に力を入れられない。歩く時よろめく。人ごみを歩くと人にぶつかる。歩く時足が地に着いている感じがない。物に良くつまずく。ちょっとした所も飛び渡れない。坂や階段の上り下りが怖い。履物の潰れ方がおかしい。足の裏が疲れる足の指が痛い。太股が痛い。踵が痛い。アキレス腱を切った事がある。ジャンプ力がない。足の筋肉 に硬い部分がある。X脚O脚がある。足の外側が痺れたり感覚がない感じがする。歩く時びっこを引いたり、痛みで立ち止まる事がある。下り坂や階段で膝の力がガクンと抜ける事がある。左右を向いた時首や背筋が痛みを感じる。前にある物を取る事が出来ない。身体を真っ直ぐにして立てない。上体を前または後ろに曲げる事が出来ない。人と話をするのがイヤ、話をする時相槌ばかり打っている。喉が乾いてしょっちゅう水を飲む。顔が下膨れになって来た。顎がしゃくれている。朝の目覚めが悪い。物を見つめる事が出来ない。腰の痛さが手の平の形に痛いものと指で線をひく形に痛いものと点で表現するものを感じ分けている。結石がある。癌の痛み。

 等々どんな施術をしても良くならなかった事は、現在の主症状と同じ原因で起きている場合もあります。

施術が終わってからの注意事項

@ 関節の矯正を済ませた直後は、関節のズレによって起きていた筋肉の拘縮や弛緩が正常に回復する事が完了せず、不用意な動作によって関節の位置が元に戻される事があります。したがって、首を横に振ったり、コキコキと音をさせたり、グルグル回したりしない事。

A 家でくつろいでいる時、手枕をして横になることは頚椎や頭蓋底を悪くズラすので絶対禁止である。

B 枕を、次の様なものに変える事。(生涯に亘って、この枕を使う事を勧める。)

 a. 身長にもよるが、バスタオルを2枚重ねて2つ折し、それをくるくると巻いて両端を紐で強くくくる。

 b. 中央部を叩き潰して高さを小指の長さにする。枕は肩に着けて首に当てる(頭に敷かないこと)。

 c. 布団の柔らかさによって身体の沈み具合が違うので、布団に寝て見て、顔面が水平からやや上向きになる様に叩いて調節する。顔面が身体の方に向くのは絶対にいけない。

 d. 上を向き過ぎる状態になる時や、後頭部が痺れる時は、頚椎や頭蓋底のズレが残っていることが原因であるが、枕が小さ過ぎるのであるから、普通のタオルを巻いたものを頭側に抱かせて使う。

 e. 現在使われている枕は全て大き過ぎるものが多い。したがって、施術を受けていない家族も同じ形の枕を作って使うことを勧める。

C もう一度温泉に入ることは非常に効果が高い(腰湯で良い)。

D 施術後の症状の変化に付いて

誰でもが望むことですが、1回の施術で完全に症状が消滅することが最良でしょう。寂動正体療法では症状によっては可能なものもありますが、一般的には不可能として置きます。
 長い年月治らなかったものが簡単に片づく筈がありません。1つの症状が消えると隠れていた別の症状に気が付き、全身が健康体になる迄の施術を求める様になります。これは、筋肉や内臓に異常を起こしていた関節が正常になると、筋肉の拘縮や弛緩が解放されて正常な状態になります。すると、異常状態の間表面化しなかった別のズレが表面化するのです。
 身体の各部が正常になるにつれて感覚が鋭くなりますので、僅かの異常によるものも強い痛みで感じます。しかし、前より良くなっていることは自覚出来るのです。また、慢性病の症状も施術後は正常なデーターがでますが、日が経つと異常側に偏ります。施術を繰り返すにつれて正常なデーターの期間が長くなります。
 こうした経過を経て完全な健康な体が復活するのです。

 

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                                    寂動正体療法創始者  上村  巌