新装版 ゆっくり ゆったり よくかんで
フレッチャーさんの大発見

Fletcher's Great Revelation

世界のグルメを食べあさって、肥満が悩みだったお金持ちのフレッチャーさん。
ある日、「噛む健康法」をあみだして30キロもやせました。自転車競技にも出て優勝しました。

 <日本図書館協会選定図書>

 実在した時計屋のフレッチャーさんの話を童話風にまとめたもので、小学生にも楽しく、興味深く読むことができる一冊。
自ら体験し、元の健康な体に回復するために努力して、そして大発見をした“かむ健康法”フレッチャーイズムの精神。

 いまからおよそ100年まえのおはなしです。アメリカの小さな町に,フレッチャーさんという、がんばりやの時計屋さんがいました。
がんばったおかげで、となりの町にもお店ができて、彼は有名な実業家になりました。

 お金持ちになったフレッチャーさんの楽しみは、洋服を集めることです。家にはたくさんの洋服がたまりました。
そして、もっと大すきなことは,世界のおいしいものをどっさり食べることでした。
コックさんを5人もやとって、世界中のおいしいものを作らせました。

This is a story, which happened over 100 years ago. 
In small town in the United States of America, there lived a watchmaker called Mr.Fletcher.
He was a light-hearted cheerful worker. Soon, he was able to open a branch in the next town.
His business was now very famous. What did the rich Mr Fletcher do for fun?
He began to order the latest high class fashion in black and brown and gray and blue…………one after the other. 
However, what he loved more was delicious food. 
Mr. Fletcher employed 5 of the finest chef. They all worked herd to produce the tasty food. 

 1年,2年,3年と,そんな日々がつづきました。
あるとき、ふと鏡をみると、青白くてブヨブヨにふとった、
ふきげんそうな一人の男が写っていました。フレッチャーさんです!

からだもだるい、気分も悪い、動くこともおっくうになりました。心配で、お医者さんにみてもらいました。
いろんな病気が見つかりました。でも、なにごとにも熱心なフレッチャーさん
もとの元気な体にもどろうと いろいろな健康法を試みました。
ある日のことでした。あまりにもイライラするので散歩に出かけました。
散歩の途中で見た あるの家の中の食事の様子に、たいへん興味をもちました。
それが、フレッチャーさんがあみだした、「噛んでやせる健康法」でした。それはどのようにすることでしょうか?
(絵本に秘密が書いてありますよ!)

それを実行したフレッチャーさんは100キロもあった体重も、30キロもへって元の元気な がんばりやにもどりました。
栄養学者もこの方法を認めました。 そして、「フレッチャーイズム」という名前で全世界に伝わりました。
     
 One, tow, three years passed by like this. Then one day, quite by accident, Mr. Fletcher looked in the mirror. 
And what did he see
………? A paltry looking, flabby, ill-humored man. Mr. Fletcher felt sick.
His body was wearisome. He was too lazy to move. 
The constant sick feeling and throbbing pains made him nervous and on edge.
He suddenly began worry. The results of the tests showed up many illnesses.
Then one day, Mr. Fletcher lifted up his weary spirit, changed his attitude and enjoying themselves.
It was long time since he'd been downtown. 
"We are very poor, but when the family can all come together to eat, we are happy." They said." 
Because of our calm and fun-filled lives, we feel good and so can relish the taste of our food. 
We work hard and play hard. We stay fit and sleep well. 
Is this not natural." This was Mr. Fletcher's revelation.
He called this revelation
FLETCHERISM(Chewing; the way to health) He, who once weighed 100kgs, 
lost 30kgs and so, looked very light.



 医歯薬出版株式会社

東京都文京区本駒込1-7-10
(03)3944-3123 で、絵本の代金(2,400円+税)です。

他の購入方法には、
以下のホームページURLをクリックすると、直接出版社に通じて購入もできます。

http://www.ishiyaku.co.jp/search/details.cfm?bookcode=442700



小学高学年から理解できる、以下の小説的な専門書が新刊として発売されています。最後までお読みください

 フレツチヤーさんの、そしゃくによる健康管理法

 咀嚼(そしゃく)の話をする場合、かの有名なフレッチャー氏(Horace Fletcher(1849〜1919)のことを誰でもが必ず引き合いに出します。
彼はアメリカの一実業家でありましたが、いろいろな経験から、ついに世界に向かってフレッチャ−の咀嚼法(フレッチャ-イズムFletcherism)を
宣伝し、「これをもってして健康の福音なりと」高らかに唱えたのでした。
彼は、日本にも講演に訪れています。横浜に1年近くすんでいましたが、日本でもフレッチャーイズムの熱心な多くの信奉者ができました。
フレッチャー氏についての面白いエピソードはたくさんありますが、それらを子供さんにも理解できるようにと上記の絵本にしました。


  フレッチャーイズムを実行すると

 a、食べた物が最も有利に身体の内に利用され
b、体力や持久力が増して
c、容貌も美しく若返ってほっそり(スリム)
d、気分が晴れやかに
e、病気におかされることも少なく、
早死にから逃れることにもつながるのです

 

 フレッチャーさんの物語が2008年8月終わり頃に、「フレッチャーさんの生涯」が小説になり、
東京の出版社(医歯薬出版社)から出版されるました。
この小説は真実を追求し、エピソードを入れながら、小学校の高学年からの一般の方々にもよく分かるような本にしています。
また、栄養や保健関係の専門家にも、「食育」の手引書、正しい食べ方の啓発書としても大いに利用できます。
お約束の出版の月が、大変延びて本当にお待たせしておりました。
それは、国際的に調査を進めていくうちに
、これまでに知られていなかった新しい事実が分かってきたので、
それらの調査のために一週間、西ヨーロッパのベルギーに入り取材旅行をしてきました。
すると、第一次世界大戦にドイツ帝国がベルギー国を占領する中で、飢餓寸前の国民に
フレッチャーさんが「フレッチャーイズム」を教え、8百万人の人々救済したという、
世界に発信された大手新聞記事など入手してきました。
これらをまとめて原稿にするために、多くの時間を要していたことをお許しください。

フレッチャーさんの噛む健康法


 この本は、およそ100年前、本当に実在していたフレッチャー(Horace Fletcher)(1849〜1919)
という人の、時計商で金持ちの一生涯を小説風に書いたお話です。


 お医者さんでも歯医者さんでもない彼が、1897年に健康法や栄養の勉強を熱心に続け、
そして自分の身体を実験台にしながら研究を続け、”噛む健康法”をあみだしました。


 この”噛む健康法”発見したきっかけは、40歳で体重が100キロ近くになったのでしたが、毎日運動もせず、
コックさんを5人もやとって、世界のグルメを集めてはベッドでも食べ放題をの生活をしていた時でした。

身体中が苦しくなりだして、お医者さんから健康診断を受けたら、
体のあちこちで病気が進行中であることを告げられました。
それからがフレッチャーさんの健康を取り戻すための猛勉強が始まったのでした。
そのことが成功して、実験を始めてから数ヵ月後には体重も30キロ減って若返りました。


 長年の彼の弛まない努力は、ついには生理学や栄養、運動生理学者の権威者たちの協力により
学問的な裏付けも得て、とうとう国際的な学会でも認められて世界中に広まり有名になりました。
彼は、諸国で講演をしていますが、日本にも2度ほど滞在していたことも分かりました。


 さて、”噛む健康法(フレッチャーイズム)”を、分かりやすく要約すると、
「毎回食べすぎには注意しているけれど、しかし体重は増え続ける」という人には、
「どんな食事制限や食欲を我慢する苦労もなければ、ダイエットやサプリメントなどで、
お金をかける心配もない、良く噛むことだけを注意したら、それは、自然に食べ過ぎも解消する」
ということです。他にも身体にとって様々な利点が得られます。

 これは、いつでも誰でも取り組めるし、食事の時にほんの少しの努力さえあれば簡単にできて
食物をいつでもおいしく、しかもエネルギーの効率までも効果的に応用でき持久力も上がる方法です。

 この「フレッチャーさんの噛む健康法」の中頃には、
『噛む健康法の虎の巻―本当の食べ方12条』の項が
設けてあります。ぜひ、精読・実行されて、メタボを解消したり、体力を維持したりしながら生涯にわたって
健康を保ち、自分本来の生活を楽しんでほしいと願っています。


 1991年に私は、当医歯薬出版株式会社より
絵本「フレッチャーさんの大発見(日本図書館協会推薦図書)」を出版しました。
今回、さらにフレッチャーさんに関しての多くの文献を集め、
小学高学年〜中学生、あるいは食に関心のある方々・学校教育関係者・保健関係、栄養の専門家の方々
など
に理解していただけるように小説風の読み物としてまとめてみました。
少し専門的になってしまったところもありますが,健康を求める現在に通じる知恵として,
正しくフレッチャーイズムを紹介したかったのです。


「主な目次」
序 フレッチャーさんと私
・ちょっと調子が変だぞ
・フレッチャーさんの失望と反省
・フレッチャーさんと日本
・治療に専念するために外国へ
・グラッドストーン首相の健康法
・自分の体を実験台として研究する
・身体に奇跡が起こった
・「噛む健康法」虎の巻―本当の食べ方12条
・外国に飛び出したフレッチャーさん
・200キロの自転車走行に挑戦
・きたえた筋肉は,正しい養生をすれば衰えない
・ケンブリッジ大学での検証
・生まれ故郷では,にせ学者呼ばわり
・有名教授も叫んだ「信じられない!」
・「自分を実験対象に」と申し出る
・一流選手よりもよい成績を出す不思議な力
・握手を求めたチッテンデン教授
・ベルツ先生の日本人生活の観察記録
・体験談を出版
・3枚の写真
・ようやくかなった日本再訪
・盛んだった「よく噛んで食べる」運動
・ヨーロッパやロシアの信奉者たち
・フレッチャーさん,ボランティアに尽くす
・フレッチャーさんの死
・現在の日本と「噛む健康法」

「解説編」

 
フレッチャーさんの『噛む健康法』について
・歯を失っている人・義歯の人のためのフレッチャーイズムは?
・糖尿病の1600キロカロリー食とフレッチャーイズム
・メタボリックシンドロームの視点では?
・歯周病による全身への深刻な健康障害
・噛むことと,物忘れ・老化・脳卒中・認知症などの予防と進行防止
・噛むことの素晴らしい効果がぞくぞくと
・おわりに


総頁数: 104頁 / 2色
判型: A5版
定価: 1,995円 (本体 1,900円+税5%)
医歯薬出版株式会社

購入方法
以下のホームページURLをクリックすると、直接出版社に通じて購入できます

http://www.ishiyaku.co.jp/search/details.cfm?bookcode=442700



   (2008年7月号の月刊誌「リベラルタイム」に紹介された、かむ健康法「フレッチャーイズム」)




トップへもどる

次のページーすすむ